専門学校に通わなくなってから１ヶ月と18日経った。 思えば、私は物心付いた時から自分をとりまく全てから逃げ続けている。 小学校時代、兄の影響で通い始めた塾で中学受験の勉強をしたけれど宿題をほとんどやっていかなかった。 授業中も喋るか寝るかの2択だった。兄と比べられてつまらなかった。 結果、テストの結果も伸びず中学受験を諦めた。 私が通っていた小学校ではクラスメイトの過半数が中学受験をした。 「もったいない、」「あじちゃんなら受験できるって」って言われた。努力が出来て結果
前回のnoteから実に4日ぶり。なんだか嫌な気分になる。日記すら付けられない自分を愛せない。踏み込んだ足跡すら残せなくてこの瞬間も過去になっていくという事実に耐えきれない。 いまは食べすぎた後風呂に入り歯を2日ぶりに磨き汚れた部屋でぼんやりしてます。 また退廃したので。 「幸せだった なんて辻褄合わせ」という歌詞が好きだ。 事実だから。本当のこと過ぎてどうしてもそこから目を逸らさないと「現在」を送れない人が沢山いるということを実感するから。 滅多なこと言うんじゃない。
久しぶりのnote 春から製菓の専門学校へ行かせてもらってるのでほとほと忙しかった。 最近 提出の指示が出た課題があるのだがかなり苦戦してしまった。 以前は枠線内に活字を埋めることなど造作もないことだった。 だがどうだ、社会的生活を営むというサイクルによって思考を見つめ言語化する能力が落ちたように感じる。 また、感受性が仮死状態になってしまっていたように思える。状況に付随して情緒や裏付ける趣を自然、感じて生きていたのだと思う。 しかしこの変化は悪いことではない。世間的に
今日はずっとサボってた日記を書くぞ！！ 母親との約束を破ってしまって喪失感と申し訳なさがある。 けれど宗教行事なので「わたしは信仰してないし(悪くない)」という気持ちも内在している。 宗教とはやはり強制されるものではないしさせられるものでもない けれど 母親との約束 という一面があるので一概に私に非がないとは言い切れないのだ。 そして、こんな御託を並べている自分も姑息で嫌いだ。 母は熱心な宗教家であるのに対し、 私は宗教に関してあまり一貫した態度をとっていない。なんと
お兄さんはいつも歳を引き合いに出す あたしがカマトト上手で子供のふりが上手いようにお兄さんだって「大人でいること」が板に着いているんだと思う。 甘えたいしさみしい
昨日は帰宅時刻が遅かったので昨日の記録を今日とろうとおもう 昨日はかなり濃いかった〜〜 女王蜂の武道館ライブ「HYPER BLACK LOVE」に参じた。 はじめての武道館ライブということもあって、開場前の物販で10,000円も使ってしまい自制心のなさを憎んだ。 大きい会場だとスポットライトが縦横無尽に動いて重なったり散ったりなどしていた。ジュリ扇を操る客の一体感も含めて客席までステージみたいだった。音量を大小と表現するが、まさに大きな塊が肌や衣類にぶつかって浴びせる
感情って人に渡さないと消えてなくなってしまう気がする。 私の感情は私だけのものなのになんでこんなヘンテコなことを思うんだろう。 コーヒーを買いに行った。 店員さんは独立する予定であとはお店の場所を探すだけという状態にあり 明日ここから何駅も離れた土地にある空き店舗(?)の内見に行くらしい。うっわ〜死んじゃう！やだ〜居なくなんないで〜！ そもそも結婚しているのか、パートナーはいるのか。 本当になんにもお兄さんの事を知らない。 でもお兄さんも私の事を知らない。 人はあっ
今日は地区センターに出向いて三浦しをん さんの著書「舟を編む」を読んだ。 地区センターに辿り着くまで体力をかなり消耗した。以前地区センターに行ったらのが2年前で自宅からの道のりが曖昧だった。吸湿発熱のヒートテックのおかげでじんわりと前髪の根元と腋の下に水っぽさを覚えた。 舟を編むめちゃくちゃ面白い。続きが気になりすぎる。主人公の想い人「かぐやさん」と奇しくもヘアスタイルが同じだった。私も誰かの目に唯一的なヒロインとしてうつることは出来るのだろうか。 保険証を持ってなかっ
昨日は珍しく予定が詰まっていたため疲れた。 おかげで日記を書けなかったので、1日遅延して記そうと思う。 三日坊主の典型過ぎて自分でもドン引きしている。まじか〜。まあでも どうせ私以外の読者は居ないわけだから問題は無い。 昨日は情緒が忙しない1日だった。 気になる人にチョコレートを渡したから。 結局連絡先を書いたメッセージカードは入れないでおいた。私はお兄さんに巨大感情を抱いているので錯覚しがちだが出会って2ヶ月である。 しかも店員と客の関係。 対面の会話で耳たぶに熱を持
今日はたしか朝から病院に行った。 通院に関してはもう昨日のことかと思ってたけど、今日の出来事だった。人生の濃度うっす〜！ 例のごとく20分遅刻して病院に着きコンサータ27mmを手に入れた。 最近病院に対して遅れることへの抵抗がなくなってきていてやばい ADHDの要素に「〈時間にルーズ〉があるってご存知ですよね？」という思考になっているんだと思う。 病名のついた診断結果がおりてから自分のポンコツは「仕方がないもの」とラベリングすることができた。おかげで自責の念に駆られる
可処分時間が死ぬほど多いので日記を書こうと思う 芥川賞作家の羽田圭介先生がYouTubeチャンネルで紹介していた「すべて忘れてしまうから」を読んだ。 著者はたくさんの人と関わり自分の数倍濃い人生を歩んでる気がする 外を出てぼんやり歩いていると目的地がある人達の群れにすれ違う。彼らをベルトコンベアに流される商品のようだと思った。 目に映るそれは目的があって手段があって様々な経験や時間を過ごしているに違いない。 そうすると私はベルトコンベアにも乗れない欠品なんじゃないか
