noteユーザーは節目ごとに増える
一年近くnoteやってると、傾向として見えてくるものもあります。
それは『年初、年度始めなどの「節目」には投稿される記事数が圧倒的に増える』ということです。
この『節目』というのは、既にnoteをやっている人も、これからnoteを初める人もnoteに向き合いやすい時期なのでしょう。そして、そのお陰でフォローされる数も増えやすい時期なのです。
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GW入ってすでにそんな『節目感』を感じている私です。自分に当てはめてみても、これは大変納得のいく行動パターンですよね。
何事も節目の時には、「心機一転これから頑張ろう」という気になりますし、「節目が変わる」こと自体がネタになります。
普段は筆を取らないユーザーさんや、これから初めてnoteを書こう、と意気込んでいるユーザーさんたちまで含めてみんな同じことを考えるわけです。
もちろんネタやきっかけは何もないよりあった方がいいですからね。
令和を迎えるこの節目も、今年は超大型連休で、比較的時間に余裕のある人が多く、新たなワクワクを求めてnoteに向かう人も多いのでしょう。
取り敢えず自分も記事を書いてみて、有名人やキラキラ社長をはじめ、目につく人をフォローしてみようかな。なんなら気になるタグを巡ってみようかな、なんて感じですね。
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逆に言えば、こういう節目は埋没しやすいということでもあります。
多分「令和」の話題に一度も触れたことのない人はほとんど居ないでしょうし、仕事も休みで遠出のレポなども書きやすい。書きやすいから投稿数も増えるというのは、全noterさんに言えること。
結局、大事なのは『節目』じゃない時なんだろうなと思うわけです。人が増える節目に向けて、力を蓄えるという感じでしょうか。
それまでに培ってきた記事が、節目になって動き出したユーザーさんの目に初めてとまる。目にとまる記事の一つもなければ止まりようもないわけですからね。
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なんだかフォロー増やしのノウハウみたいになってしまった(笑
でも傾向と対策からいえばそうです。節目に人は増えるし、それ以外は急に増えたりしません。
そういう節目の時に、「遠目でもいいからちゃんとした自分の写真をアイコンにする」とか、「練り上げられて、気になるプロフィール文」とかあると、『爆発力』が違うんだろうなぁ……
と、思いながらも、あいまいもこで正体のわかりづらいプロフィールを並べあげ、どこで拾ってきたかわからないクマのアイコンから逃れられない「たけのこ」なのでした(笑
「欲しいものリスト」に眠っている本を買いたいです!(*´ω`*)