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AJU自立の家公式NOTE始めます

公式NOTE始めます!!

こんにちは!
社会福祉法人AJU自立の家、広報チームの和田拓也です。私たちは、『障害があっても地域で自分らしく生活をしたい』その思いの実現のため、楽しくなければ福祉じゃないを合言葉に活動している団体です。


2022年4月1日、辻常務の挨拶にあったように今年のテーマは「コミュニケーション」です。といっても今年がもう過ぎて新年度が迫っていますが、、、
AJU自立の家が始まって32年。口コミ、新聞記事、後援会の季刊誌など、今までも色々な”広報”をしてきました。ホームページもその1つです。

コロナ禍と表現される昨今では、人と人とのつながりが変化し、つながりが途絶えてしまったり、つながる方法が対面でなく画面上であったりと、対面以外の繋がり方が進んだ半面、直接繋がりにくい状況になるなど世の中が大きな変化にさらされています。WEB化が進み、様々なツールの出現による業務の効率化や適正化、必要以上の労力の削減によるワークライフバランスの充実が進む中で、このような時代の流れに対応していく事は重要ではあります。
しかし法人内で、コミュニケーション部分においては上記のような効率化の恩恵ばかりを享受できているとは思えない場面が多くあります。
具体的にはツールばかりが先立ち使用されるようになり共有が形のみになっている、ツール上に情報掲載のみで共有、引継ぎが完了した事となっています。

時代が進む中で、介助等の仕事柄もあり効率化や適正化が進みにくいAJU自立の家の現状はもちろんあります。しかし、これから新しい職員を迎えていく中で、どんな人が働き、どんなキャリアを描けるのか現代社会に伝えることは必須!と思います。そして、そもそも外部への広報の前に、内部のコミュニケーションだろうと思うのは私だけではないはずです。

迷いながらですが、私たちは決して後ろ向きではなく、前向きな考えを持っています。
過去のやり方を否定するのではなく、今までに挑戦してこなかった、今の時代や世界だからこそできる「私たちなりのやり方」でAJU自立の家の事をもっとオープンに世の中に伝えていきたい。そう思い私たちAJU自立の家の価値観を表現していくことを、一緒に考え行動してくださる仲間を募集しました。
我こそは!と立候補した方だけでなく、推薦があって参加を決めた方、業務量と天秤にかけ今年度は泣く泣く参加を見送った方などからの声が集まり、

最終的には・・・

5人のスタートアップメンバーが揃いました!


わたしたち広報チームのミーティング内で、『社会に向けてAJU自立の家を知ってもらうためにも、法人内のコミュニケーションを密に取り合う働きかけを行おう!』と共通目標をもち、
そのための方法としてインタビューという形で、各部署の現場で働く人のことや障害のある仲間の生き方など、さまざまなリアルを聞き取りNOTEで伝えていく事にしました。

その中で、自分以外の部署の活動であったり、自分と共通の話題や趣味を持っている仲間を見つけたり、全く新しい仲間と出会えたらどんなに素敵なことでしょう。

最後に

ご多忙の中、広報チームという挑戦に一緒に声を上げてくれたメンバー、そして業務の合間を調整して、メンバーを送り出して頂いた各部署の皆さまに感謝申し上げます。
これからの広報チームの活動に乞うご期待ください!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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