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雨の日の過ごし方と、「地球少女アルジュナ」

今日は雨ですね。
雨の日はお家でお菓子作ったり、映画を見たり・・ゆっくり過ごしたいです。
冷蔵庫にピーナッツかぼちゃがあったので、ピーナッツかぼちゃでプリンとスープを作りました^^
スープは上手くできたけど、プリンは形が悪かったので写真なし・・

映画は、『地球少女 アルジュナ』というアニメを。
2001年のアニメなんだけど、放送禁止になったアニメなんだって。
(放送禁止になるって、都合が悪いからだもんね。都合が悪いものは消される世界・・)

13話まであるんだけど、面白すぎて引き込まれしまって一気に観ました。
このアニメの存在はツイッター(X)で知りました。
こんなアニメがあったのかと、気になりすぎて見てみたけど、見てよかった!!

原発の危険性や放射性廃棄物問題、農薬や肉食、遺伝子操作といった食に関する問題、土壌汚染、海洋投棄、異常気象、世界の貧困、出産、教育の在り方、・・・現代社会が抱える沢山の問題がテーマのアニメ。
放送していたのは2001年、今から20年以上前だけど、きっと今だからこそこのアニメの内容がぐあーっと入ってくるんだろうなと思ったんです。

とにかく沢山の人に見てほしいアニメだなと思うけど、気付きの起きている人(社会のおかしさが感じられる感受性を持つ人)にしか響かない作品なのかもしれないな‥

この星で生きていることが当たり前ではないことを改めて気付かされた。

「この星を汚すことは、己を汚すこと。自分を汚す者は、自ら滅びるしかあるまい。」

「いくつものいくつもの波と波が重なり合って・・・
この星の上で起きているすべてのことは・・・
姿形は違うけど、みんな・・・」

みんなひとつ。ワンネスってこと。


私たちは自分の体のことですら知らないことが多すぎる。

「無知は罪ではないが、知ろうとしないことは罪である」
まさにこの言葉だなと思いました。

昨日の朝焼けが美しかった

この星は美しい。

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