あきもと

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幻の10連休

コロナにかかり、いきなりやってきた10連休。 仕事で体も心も限界だったので、少し助かったと思ってしまった。 普通に風邪という感じでしんどかったので、ほぼ何もしなかった前半5日の記録。 気付いたことは、私たちは自由に生きていいし自由に生きれるということ。 お風呂に毎日入らなくていいし、お腹が空いてから食べればいいし、見始めたドラマを途中で止めてもいい。 私が好きなブロッコリーの硬さと他の人が好きなブロッコリーの硬さはきっと違う。 5月半ばも過ぎて手洗いしたニットはすごく

    • 成長しない、という話

      職場の歓送迎会。 こういう場が30歳になっても慣れない、というかうまく立ち振る舞えない。 コロナのおかげでお酌文化は回避できるとしても、どうでもいいような世間話ができないし、声は小さいし、笑わない。 最悪なのは7つくらい年下の後輩に音楽とラジオの話を振ってもらってその時だけ饒舌になる始末。 あー恥ずかしい とか言いつつ、このままでいいと思っている自分がいて全ては人に興味がないからだってことはわかってるんですよね 毎回こう思って毎回変わらないんだから。

      • 「えぬまカンケイ」

        昨日行った、めちゃくちゃ久しぶりの立ち見のライブ。 初めて聴いた柴田聡子さん、よかったな 声が生っぽいというか(ライブだから当たり前だけど)、なんかすごく生活や人生を感じてしまった。 ほんの少しだけ、自分の人生も愛せそう そして江沼さん 想像してたのと違くて、いけいけでしたね 歌はやっぱりうまかった あの歌をまた聴きに行きたくなる 疲れたけどいい休日、嬉しい疲れ 春になったから新しいスニーカー買いたいな

        • 休日

          最近、休日に出かけると具合が悪くなってくるパターンが多い。 疲労?加齢? 多分1番の原因はこたつでのうたた寝。 よくないってわかっててもやってしまう、やってしまうっていうよりももっと無意識のうちに寝てる 春になってお出かけして、ついでに将来も明るく見えてきたりしないかな

        幻の10連休

          「九十九龍城」

          観てきました。 神奈川に引っ越してしばらくしてから見始めたヨーロッパ企画の暗い旅。土曜の夜に、少しウトウトしながら見るのがちょうどいいのよ この人たちがやる舞台、1回は観てみたいなと思っていたら今回タイミングが合ってついに。 その前にUNIQLOで可愛い寝巻きを買って、カフェで桜のロールケーキを食べながら読書をして こんな休日を私は求めてたんだって思ってplentyの普通の生活を聴きながら帰ってきたよ

          「九十九龍城」

          「ちょっと思い出しただけ」

          友達と遊ぶ約束をしていて、なんとなく観たいなと誘った映画 かなり久しぶりに映画館で観た映画 本当にちょっと思い出した「だけ」なのがよかった。 すごく大きなことが起きる訳でもなく(それでも現実と比べると十分にドラマチックだったけど) 映画が終わった後も登場人物たちの生活がちゃんと続いていってるような あんな恋愛、してみたかったね

          「ちょっと思い出しただけ」