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イヤイヤ期はじめました(笑)

青森のドッグトレーナー
FULFILLのタナカアカリです。

~過去記事ですが記録のために
再投稿しておきます~

めいち(娘)1歳6ヶ月。

食べたい・寝たい・オムツが不快などなど、簡単に満たしてあげられた欲求が成長と共に複雑になり、順調な発育を見せてくれています。

イヤイヤ期はじめました!

乳児期には簡単に応えてあげられることが多く、愛着形成のためにもできる限り要望には応えてあげられるように。

と、私もタナ(主人)も関わってきました。

親との関わりを通して、人への信頼感や自己肯定感を身につけるためにも重要なのですね。

複雑化してきためいちの要望は、時に叶えられないことも当然出てきます。

もっとおやつを食べたい。

今、絵本を読んでほしい。

今、抱っこしてほしい。。。

そんな時は決まってこうなります(笑)

誰が教えなくても、ちゃんとこうなるんですね〜!(笑)

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そんな時には、『今はできないんだぁ。ごめんね。』とお断りを入れてから、『残念だったねぇ』と共感と気持ちを表現するための言葉を添えて、あとは落ち着くまで、私は自分の作業をしながら視界の片隅でめいちが自分で自分の気持ちに整理がつけられるまで見守るようにしています。
こんな関わりをしていると、落ち着きを取り戻すまでにそう長くはかからないような気がします。
(他の子のお家での様子わわかりませんが。。。)

泣き止んで落ち着いたところで『抱っこする?』とか、『○○してあそぼうか?』と

提案してみると、『うん♪』とケロっとして受け入れてくれることがほとんどです。
これは選択理論をベースに全国で子育てや夫婦関係のためのセミナーを行っている、キム兄もいっていることなのですが、『他人はコントロールできない』ということをまずは身近な親が実践していくことがとても大切です。

お家の中でこういう関わりをしていると、当然外に出た時にも癇癪を起こしたり泣きわめいたりという行動は起こしづらくなります。

外で泣きわめかれると正直しんどいですよね。

試されてる〜!!ってなります(笑)

でも、そこでどんな関わりをするかというのは、これからの親子の関わりだけにとどまらず、そうして育つ子どもの築いていく人間関係に大きく影響していきます。

普段から愛情メーターを満たしてあげる関わりを大切にしながら、困った行動で主張してきた時は、コントロールされないで見守るという姿勢を大切にしていきたいですね。

葛藤を乗り越える課題は子ども自身のもの。

親が肩代わりしないようにしていかなければなりませんね!

自分への自戒を込めて。。。

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