文字数制限

ツイッターが課金で文字数解放されたことで、
当然ですが、すごく長文を書く人が増えました。

あれ、みなさまは読んでます？
正直、私は流し読みしてます。

書く方は気合い入れて書いていると思うんですが、
読む方は気合い入れて読んでいません。
もともと140字を読む気分でやってますもんで。

あと課金してなくても、ツリーで10個以上投稿をつなげる人もいますよね。
あれも私は途中で辿るのを挫折します。

でも書いてる側は何千文字単位になると、リアルに何時間もかけていると思います。
ツリーにぶらさげるのも、半日ぐらいは張り付いているんじゃないかという気がします。

もちろんそれでインプレッション稼げて本人にとってプラスになるなら労力をかけてもいいと思います。
でも必ずしもバズるわけではない。
たぶんバズらない長文の方がたくさんあるのだろうな…なんて。

見合った文字数

ツイッターは100字程度の感覚で見ると思いますが、
noteは私の印象だと、読み手の心構えは1000字前後だと思っています。

特別なエピソードが読めそうなときは数千字の覚悟はすると思います。
でも毎日投稿しているような、何気ない記事だと、
だいたい数百から千数百ぐらいが読みやすいんじゃないかなという気がします。
そう思って自分は長くとも2,000字以内にはおさめたいなという気持ちでやっております。
まあ実際は1,000字もいらないかもしれません。
自分はただ単に長さだけ短くしようとすると、それこそ中身を考えなくなってしまいそうなので、
まずはネタをもっと練れるようになったうえで、徐々に短くしていきたいという展望を持っています。
目指せ、濃密な記事。

逆に読み手としての自分の感覚は、
noteは電車待ちの数分とか、一駅分ぐらいの間にサクッと読みたいと思っています。

プラットホームに合わせてちょうどよいコンテンツ提供を目指したいものですね。

文章は短い方がいい

結局読んでもらってこそっていうのを考えると、
文章は短い方がいいと思います。

一文も短い方がいいと思います。
どうしても長くなってしまう分には仕方ないですが、
区切れるなら区切った方が読みやすいことが多い。

長くても読みやすい文章は美しいですよね。
ああそれが文芸ですね。

本当に面白い文章だと、読み終わるのがもったいないと感じます。
基本的に文は短い方がいいと思っているからこそ、長く読みたいと思わせる文章スゴイ。
そういう文章ならツイッターでも読んじゃうんでしょうね。

お読みくださりありがとうございました！

本日も良い一日をお過ごしください