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川の土手の芸術・パレイドリアの世界

何気なく見てると三匹の動物の姿が…

目も口も顔もある

よくできてるなぁ~と、見つめる

まさしく堤防の土手の法面(のりめん)に自然の造形美

自然なる創造の芸術作品ではないか

ユニークで面白い

三頭の動物に見える

これは象が三頭いるように想像できる

不思議なことだが人が創ったものではない

土砂を盛った業者は知らないだろう

自然の創造力・芸術力はすごい

独善的な見方か

いや、パレイドリア現象の世界だ

人や動物の顏が見える

パレイドリア現象とは、視覚や聴覚で得た対象を実際と異なる別の既知のものとして認知・解釈してしまうということ

まさに、土手の法面に表現・創造される動物や人の顏などはパレイドリアの世界に当てはまるのではないか…

川の石や雲などに表現された動物や人の顏の表現もパレイドリアの世界といっても過言ではないだろう

暇人だからなんでも興味を持ち過ぎるので、朝の散歩に出かけたらお昼過ぎても帰宅しないことが多くなった

放浪の癖がついてしまったのかな…

雨が降ろうが風が吹こうか気にすることもない

最近、トンボの目のように複眼になってきている

遠くにあるものや足元の小さな生き物たちを見ることがなど、周りの生き物たちがよく見えるようになった

生き物たちや色とりどりの草花に出会える楽しみがある

これからはますます暑くなるが、日傘と水を準備して散歩じゃなく生き物たちの探索に出かけることにしよう

                        参考:
                         Wikipedia





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