サクラさくら名残のサクラよ
思わずゾクッとするようなサクラの囁きに一歩歩めなかった
満開のサクラの花の群れよりも一枝一枝のサクラに気をそそられる
お酒の好きな人は、サクラの下で飲む一杯の二杯のお酒が三杯とたまらずに進んでいくのだろう
なぜか目立つように陽を浴びて明日よりか今日を華やいでいてはいいではないか
サクラはサクラでこの世の美しさを訪れる人に存分に愉しんでもらいたいと、ひたすら輝きを開く
青空がサクラの美しさを引き立ててくれる…人の世も同じ、輝く人に影があってこそ引き立つ、それを忘れてはならない、影・黒子を大切にすことだ
サクラを見るのに時間がかかる、来年はきれいな装いで檜舞台に登場してくれること念じながらシャッターをおとすー
ヒヨドリはサクラの花蜜をお腹いっぱいに吸って満足…ヒヨドリはサクラの花蜜が好き、長いくちばしで花を散らさないようにして蜜を吸うこの記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？