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読み聞かせの5つの効果②

こんばんは、林明臣です。

最近暑くなってきましたね。
うちの息子は、一緒にいる時はいつも『だっこ!だっこ!』やら『のりたいー!』と叫んでおり、抱っこやおんぶを要求し、抱っこされながら暴れ回っています。
今息子は15kg超あるので、抱っこやおんぶをしただけで汗だくになる日々を過ごしています。

さて本日は引き続き、読み聞かせの5つの効果の2つ目『感情を豊かにする』について話していきます。

絵本の読み聞かせは、子どもの感情を豊かにする効果があります。

子どもは絵本を通じて登場人物の気持ちを想像し、疑似体験しているようです。

確かに息子も本を読みながら、
『こわいー!』
『おいちー!』
『ぞうさんいりゅー!』
などと盛り上がっております。

そうやって喜怒哀楽を感じること、
心の変化を知ることで感情が豊かになり子どもの心を育ててくれます。

感情豊かな人は魅力的に見えますし、相手の心の変化を読み取って共感もできます。
そういう人はみんなから愛されて、人に囲まれるようになっていくと信じています。

絵本の読み聞かせで、もしかしたら子どもの人生を左右するかもしてない。
そう考えると読む側も気持ちを込めて感情豊かに読みたいものですね。

うちでは僕が盛り上がり過ぎて、奥さんからよくうるさい!と怒られますが、
息子の為にこれからも全力で読み聞かせていこうと思います。

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