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寝る姿勢でストレス状態が分かる

こんばんは、林明臣です。

本日は前回の続きで、子どもの寝相についてです。

ちなみに今朝もうちの息子は絶好調で、ベッドから飛び出そうなほど移動しておりました。

さて、前回少し触れたように、実は寝ている姿勢によって、子どものストレス状態が分かるようです。

多くの子どもは仰向けで寝ているそうです。
3歳までは両手を腕に上げてバンザイのポーズで、3歳以降から手が下がってくる傾向にあります。

仰向けであれば手の状態はあまり関係なく、
基本的には、『安心して眠っている』、つまりストレスを感じていない状態のようです。

それに対して危険な姿勢は、
身体を抱え込むように丸めて寝る、胎児型と言われる状態です。

この胎児型といわれる姿勢は、防御的な姿勢であり、『強いストレスを抱えている可能性がある』ということです。

この状態で寝ている場合には、子どもが日常生活でストレスを溜め込んでいる可能性があるので、より注意して見てあげてください。

なお、胎児型の姿勢は、基本的に横向きやうつ伏せの状態ですが、両手両足が伸びている状態なら胎児型ではなく、ストレス状態も問題は無いそうです。

うちの息子も奥さんも基本はバンザイしながら寝てるので、ストレス無さそうで良かったです。

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