読み聞かせの5つの効果④
こんにちは、林明臣です。
本日は4つ目のテーマ、『国語力がアップする』について話していきます。
ちなみに国語力とは、「理解力」「比較力」「表現力」のことだそうです。
詳しくは別の機会で紹介したいと思います。
絵本の読み聞かせによって語彙力や読解力がつき、国語力がアップするという学力向上の効果もあるとのことです。
まだ字が読めない子どもでも、まだそんなに喋れない子どもでも、読み聞かせを繰り返すことで絵本に書いてある言葉の表現をマネし始めます。
息子もいつも絵本で見た内容をマネして、家で叫びまくっています。
最近は、『ぐりぐら!ぐりぐら!!』と楽しそうにマネしております。
そして、始めはマネだった言葉も次第に自分の言葉として使い始めるので、語彙力がのびることにつながるのとのことです。
息子のぐりぐらが語彙に繋がるのかは疑問ですが、信じて読み聞かせを継続していきます。
また、語彙力が身につくことで、自分の気持ちや考えを言葉で表現することが得意になります。
相手の言葉も理解できるので、信頼関係を築きやすくなるでしょう。
国語力をあげることは、コミュニケーション能力を高めることにも繋がるとのことなので、良いことばかりですね。
息子と一緒にぐりぐらとコミュニケーションを取りながら、国語力をアップさせていきます。
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