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Claudeを用いて推しカプ英語小説を生成する

この記事は、二次創作BLカップリングを扱います。 これまでの記事これまで色々生成AIを使用してきて、個人的にClaudeの出力が一番好みであった為、Claudeで二次創作小説を書いてもらおうと思います。 そもそも何故今まで会話文生成にしていたのかと言うと、下手に文章で余計な設定足されるよりもシンプルな会話文の方がこっちで膨らませて色々萌えられると考えたからですが、会話文にも限界がありそうな感じがしてきたので……。 プロンプト願望のままにプロンプトを書きます。プロンプトには

    • MythoMax (L2) 13Bで推しカプの英会話文を作成する

      この記事は、二次創作BLカップリングを扱います。 MythoMax (L2) 13Bとは大規模言語モデル(LLM)のうち、ロールプレイングとストーリーライティングに特化したマージモデルです。ローカルでこの言語モデルをKobold.cppを用いて動かします。Kobold.cppで使う為に、以下のGGMLをダウンロードします(Q5_K_M)。https://huggingface.co/TheBloke/MythoMax-L2-13B-GGML Kobold.cppの導入方法

      • Bardを用いて推しカプの英会話文を作成する

        この記事は、二次創作BLカップリングを扱います。 ChatGPT編:「ChatGPTを用いて推しカプ英会話文を生成する」 Claude編:「Claudeを用いて推しカプ英会話文を生成する」 BingAI編:「BingAIを用いて推しカプの英会話文を作成する」 BardとはBardは、GoogleのLLMです。Googleアカウントがあれば、試験運用中のBardを利用できます。今年5/11に日本語版が公開されました。チャットには「品質向上のため、人間のレビュアーが Bard

        • BingAIを用いて推しカプの英会話文を作成する

          この記事は、二次創作BLカップリングを扱います。 ChatGPT編:「ChatGPTを用いて推しカプ英会話文を生成する」 Claude編:「Claudeを用いて推しカプ英会話文を生成する」 BingAIとは使い方まで教えてくれた上に、何故かChatGPTにマウントをとっています。頼もしいですね。 ちなみにChatGPTもそうですが、BingAIの性能もよく変わるらしいです。この記事で生成したものは5/29時点のBingAIで生成したものになります。 使用したプロンプト

        Claudeを用いて推しカプ英語小説を生成する

          Claudeを用いて推しカプ英会話文を生成する

          前記事:「ChatGPTを用いて推しカプ英会話文を生成する」 この記事は、二次創作BLカップリングを扱います。 Claudeとはhttps://console.anthropic.com/docs ChatGPTに対抗する とも言われるAIです。アーリーアクセスに申し込むことで無料でweb app、APIが利用できるそうです。今回はSlack用のAppを使います。 導入 Slackアカウントを作成する Slack(https://slack.com)から新規登録します。

          Claudeを用いて推しカプ英会話文を生成する

          ChatGPTを用いて推しカプ英会話文を生成する

          この記事は、二次創作BLカップリングを扱います。 動機左右固定厨にAIのべりすとは扱えなかったが、それでもAIを用いて毎秒推しカプの文章を読みたい。 ChatGPTとはご存知ChatGPT。アカウントを取得することで、無料でGPT-3.5を利用できます。GPT-4は、月額20ドルのChatGPT Plusに加入することで利用できます。今回使っているのはGPT-3.5です。 何故英語で出力するのか ChatGPTは英語の方が反応が良い(らしい) 推しカプが英語話してい

          ChatGPTを用いて推しカプ英会話文を生成する