赤松平凡

赤松平凡

最近の記事

  • 固定された記事

麻原彰晃が小学生雑誌で紹介されていた!内容がやばすぎる!

小学生向け雑誌『小学六年生(92年1月号・小学館)』において、麻原彰晃がキャッチーに紹介されていた事実を、あなたはご存じだろうか。 「カーツ佐藤の目覚めよ超能力」というコーナーでは、当時コラムニストとして活動していたカーツ佐藤氏が、超能力を身につけようと様々な修行に講じている。 そこで麻原彰晃は「気学、四柱推命学、仙道、原始仏教、ヨガなどの研究を重ね、独自の修行で1985年空中浮揚に成功するなど、数々の超能力を獲得。」と紹介されているのである。 誌上では、麻原彰晃の

    • 世界真光文明教団の手かざし体験を受けてきた時の話 後編

      前編の振り返りふと世界真光文明教団の手かざしを体験したいと思った筆者は、早速公式HPからメールで予約し、最寄りの道場へ向かうことに。 出迎えてくれた方は30代後半から40代とみられるナイスガイな道場長。 50畳ほどの道場に案内され、アストラル界や神界云々…といった話を聞かされた後、タッチパネル式のお布施マシーンに500円玉を投入し、金額の記入された白紙を賽銭箱にポストイン! その後、おばあちゃん信者たちの視線を感じながら道場のど真ん中で、道場長からおよそ10分の手かざ

      • 世界真光文明教団の手かざし体験を受けてきた時の話 前編

        ふと、真光系の手かざしを体験したい!と思い立ち、世界真光文明教団の公式HPから手かざし体験を申し込んだ。早速メールが返ってくると、近隣の道場を紹介され、予約完了。 思いのほか、宗教的世界と現実世界は近いのだ。 さて、手かざし体験当日。 日時は平日の9時30分、最寄駅から10分ほど歩くと、住宅街の中から一軒家を改修したと思われる道場が見えてきた。 玄関で出迎えてくれたのは、三十代後半~四十代のさわやかな男性。白いポロシャツの胸部分には「divine」と記されている。道場

        • 崇教真光の信者さんから手かざしを受けたときのお話

          来訪、崇教真光のおばちゃん信者 自分が何者なのか、この先どう生きていくのか、まったくわからないまま自堕落に過ごしていた22歳の無職時代、僕は崇教真光の信者である親戚から手かざしを受けたことがある。 あの日は、日差しの温かい春の日だった。 「ちょっとこっち来なさい」 母が自室にこもっていた僕に声をかける。どうやらわざわざ広島から親戚のおばちゃんが来たようだ。しかも、突然に。おいおい、我が家は千葉にあるんだぞ、いったい何の用なんだ。 驚きと面倒くささを感じつつ、リ

        • 固定された記事

        麻原彰晃が小学生雑誌で紹介されていた!内容がやばすぎる!