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劇場版「鬼滅の刃」がコロナ禍でも上映された日本独自の理由

いらっしゃい。
冒険のレシピ屋、あかねだよ。

あなたはアニメ「鬼滅の刃」(以下:鬼滅)をご存じでしょうか?
と、聞くのも失礼なほど、ジャパンワールドにいるプレイヤーは誰でも知っているほどの超有名作品ですよね。ごめんなさい。
原作コミックスは売れに売れ、アニメの続編放送も決定していて、まだまだ鬼滅人気は収まりそうにありませんが、ふと、あなたは「なぜ鬼滅はコロナ禍でも映画が上映されたのだろう?」と疑問に思われましたでしょうか?


実は私は鬼滅を見たことも読んだこともないあまのじゃくwなのですが、映画でいうと毎年、名探偵コナンを見に行ってましてね。しかし、昨年は上映がありませんでした。
また、私はエヴァンゲリオンも好きなのですが、コナンくんと同じく、エヴァも昨年は上映がなく、両作品とも今年無事に上映されました。が。
私は去年思ったんですよ。なんで鬼滅はやんのにコナンくんとエヴァはやらへんねんとw

ケッ!と思ってたんですが、スピリチュアルカウンセラーで本を複数出版されている超常戦士ケルマデックさんと出会い、その考えがガラリと変わりました。

鬼滅の映画が上映されたのは、「主人公の炭治郎くんが選ばれた存在だったからだ」と。

今回は、そんなあまのじゃくな私の思考に革命を起こしてくれたスピリチュアルカウンセラーのケルマさんの著書「時空を変える設定にオン!」を元に、劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」がコロナ禍でも上映された日本独自の理由について、好き勝手に考察していきます。


この記事を書いている今も4都道府県で緊急事態宣言が発令されており、まだまだ不安な状態が続くけど大丈夫。なぜならあなたの心には炭治郎くんがいるから。

日本のヒーローは基本ガキンチョ

まずは、いつもマンガ・アニメワールドを面白く考察してくださる超常戦士ケルマデックさんについて軽く紹介させてくださいね。
ケルマさんはご自身のことを「どの団体にも所属せず、一切の権威を持たない超常戦士」と仰る、ご自身の実験や検証をして確認した様々なテクニックを駆使して、人生の可能性を拡大するための独自のセッションを40年近く行われている、一般的にはおそらくスピリチュアルカウンセラーと呼ばれる現代の魔法使いです。
スピリチュアルワールドというと、記憶に新しいのが風の時代や宇宙元旦などの言葉を耳にするようになったほど、ここ数年でようやく一般的に浸透してきた感じがありますが、それを今から40年近く前から行われているとは、ケルマさんのセンスに驚かされます。
そんなケルマさんですが、超常戦士というお顔と同時に、マンガ歴40年以上というマンガ・アニメオタクさんであり、彼が複数出版されている著書には必ずアニメやマンガについての面白い考察が掲載されています。

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