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独りあること

スターサファイアのトレーニングで
少し深いところに入っていました。

少しの混乱とたくさんの寛ぎ。

内側に光が射して

全てが好転するような
深い深いワークでした。

でもね。
簡単に好転させてくれないよね。

だから、身体で感じていればいい。

ワークで感じた安心感や心地よさ。

ハートとハラに、ストンと落ちた
あの感覚。

もう体が覚えている。

わかっているのに、抵抗する

この感覚を言語化したい。
思考で捉えたい。

そう思うからなのかな。
元の感覚に引き寄せる。

「一人ぼっち」

孤独は自分を見失う。

ふっと感じていた孤独感。

慣れ親しんだ感覚。

でももう違うと身体の中で
静寂が起きている。

今はまだ少し分離感だ。

思考がうるさい。

一人じゃないんだ。
独りだけど、ね。

それでいいんだよ。

感じてしまった感覚を
どうしてこうも邪魔をするのか

幸せだと思うことが

人間にとって退屈だからか。

あれこれ問題を創り上げて
不幸な顔をしていることで
他人の優しさに
自分は一人ではないと感じるためか。

あぁ、どうしてだろう。

幸せでいいんだ。
安心していい。

感じたまんまの喜びを、
安心感を寛ぎを
ずっと味わっていいんだ。

現実にそれでいいんだ。

だって本当に今

私は幸せなのだから。

あんなに不幸に感じていた過去が
ただの出来事で何も真実ではなかったこと

自分を傷つけ不幸を演じ
それが私だと、勘違いして
勘違いしながらも、本質は違うのだから
苦しくて。

当たり前なんだよ。

違うのだから。

私は一人じゃなかった。

そう現実に姿がなくても
私は一人じゃなかった。

ずっと、そばにいてくれているヒトがいる。

繋がっていたら

独りでいられたんだ。

取り繕うとする必要のない
自分のまんまで独りで在れた。

とても深く深く
静寂の中にいる。

独りあること。

これが瞑想なんだな。

これが私なんだ。

そんな事を感じながら過ごした約一週間。

身体は寛いでいるのに
どこか寂しくて

そのタイミングで
サイキック マッサージの
生誕50周年記念イベント

ダイナミック瞑想から始まり
あなたの内の男と女のアイワーク
サイキック マッサージ、ミニセッション
キルタン
ハートミュージック

丸一日
終始、泣きっぱなしでありました。笑

泣きたいんじゃなくてね。
勝手に涙が溢れてくる。

ダイナミック瞑想で感じた
怒り

自分の幼少期の
怒りのパターンのような流れ

内側に溜めて
自分を叩き(傷つけ)
何か(モノとかヒト)に当たり
深く落ち込む
そして自分を責める

大抵、自分を傷つけて
終わることが多かった。

何かに当たるときは
かなりの限界まで
自分の境界線に踏み込まれたとき
そして又今度は自分自身へ
呪いのように自己否定の
言葉を浴びせていた。

ハッとするような
気づきだった。

・・・・

それからお昼休憩を挟んで
アイワーク

10の質問のガイドを
することになっていたので、
この時ばかりはスイッチを入れ替えて
全体を見回した。

たぶんこの時、
私の男性性が担当してくれたことを
その後のミニセッションで理解した。

すごく落ち着いて
ファシリテートできた。

こんなに沢山の人に目を配る
貴重な経験

上手い下手は置いておいても。笑
全体を観る
出来るだけみんなが心地よく
時間内に・・・

途中から、楽しいと思えていた。
嬉しかった。

その後のミニセッションでは
ラッキーなことに、スタッフ同士になって
私もリーディングをしてもらえた。
そのおかげで、
男性性は今の女性性に
巻き込まれていないとわかり
嬉しかった。
だからファシリテートできたんだ。
混乱していたのは、
やっぱり女性性だったんだ。

そうわかって、安心したのか
その後は、キルタンの歌を聴きながら
本当にずっと涙が止まらなかった。

ハートミュージックは、
会場の外で一人になって聴いていた。

今までなら周りを気にして
そんな事は出来なかった。

壁の向こうで音楽が流れ
みんなが踊っているのを
振動で感じ、私は一人座っていた。

私の女性性は人が好きだ
その場の雰囲気を大切にするし、
いま何が起きているのか気にしてしまう

そんな私が一人ある事を選び

独りで座っていた。


自分が自分に安心する。

少しの混乱と静寂

独りでいて良い。

そこから選択して良い。

誰の顔色も気にすることなく
一人でいることに寂しさを感じる
必要もなく

自分の行動に自由をあげられる。

私が私で在ること。

また少しわかった気がした。


翌日は、分離感も消え
とてもスッキリした目覚め。

そして又、次なるテーマの解放に
進みそうな気配を感じてしまったことは
もうしばらく、見ないようにして^^;

このプロセスをあじわっていました♡

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