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バランス感覚が好き

最近、閉眼片足立ちを始めまして。適度な運動ということで。

両手を腰にあて、両目をつぶり、片足立ちになります。
上げた足は軸足には触れないようにして、高さとか位置は自由です。
軸足が少しでもずれたり、上げた足が床に着いた時点で終了。その時間を測定します。

この条件で1分できれば20代のバランス感覚です。

やってみたらわかると思いますが、目を開けていればなんてことはありません。
ただ目を閉じた瞬間から、急に不安定になります。ぐらぐらです。
見えるの影響力半端ないです。

そんなことやっていまして。
前からプランクもやっています。
プランクとはこうです。

女子だとこうです。

一緒にやればこうです。

フリー素材の種類が違うとこうです。

これは体幹のトレーニングです。
これもやってみたらわかると思うのですが、始めは1分もきつくてできないです。今はこの状態を3分キープしています。
だいぶ体幹は強くなったかもしれません。

体幹が強いとはどういうことか?
しなやかでバランスが良く安定しているということです。

腹筋を鍛えるということもあるのですが、片足立ちも始めたことをみると、僕はバランスを取りたい人なんだと思います。
筋力よりもバランスを取りたい。

天秤の左右にゆらゆら揺れて真ん中で止まる。
確かに、あれ気持ちいいです。
そういえばこんなことも書いていました。

僕はバランスを取りたい。
二つのものが絶妙にバランスが取れた感じが好き。

嫌われ者の大金持ち、みんなから愛される貧乏人、どっちになりたい?

こういうのがたまらなく好き。
見事に二つのものが絶妙にバランスが取れています。
どっちになりたいか議論はどうでもいいです。
プラスとマイナスが絶妙のイコールに興奮します。

僕はトランプゲーム「大富豪」のルールが嫌いです。
最下位になった人は1位の人に強いカードを渡すというルールがあります。

バランスを取りたい人にとっては逆だろと思うのです。
1位になった人が強いカードを最下位の人に渡す。
これがバランスです。

そう考えるとバランスを取るって一見平和主義のような感じがします。
しかし、そういうことではありません。

大富豪でいうなら、パワーバランスを均等にして勝負を面白くしたいということです。
別に平和が目的ではなく、均等にして誰が勝つかわからないぐちゃぐちゃな混沌とした大富豪が見たいのです。

バランスとは真ん中ですが、良い悪いではありません。


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