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早朝覚醒に効く!睡眠の質を高める昼寝の方法

早朝覚醒。
早朝覚醒とは、本来起きる時間よりも2時間以上早く起きてしまい、それ以降眠れなくなる睡眠障害の一つです。 長期的に続く場合は「不眠症」として、日常生活にも影響を及ぼす可能性があるため、注意が必要です。

最近ずっとこれでして。
頑張って再び寝ようとしても目が冴えてしまい、仕方ないからちょっと早いけど起きようとなるわけです。

それで一日良いならいいのですが、昼過ぎに眠くなります。
眠くなっちゃうということは、睡眠が足りてないということで。
非常にやっかいです。

早朝覚醒の原因は、年齢、生活習慣、ストレス、病気などです。
この中で一番ありそうなのは、年齢です。
つまり老化です。
おじいちゃんって何であんなに朝早いんだろう?です。

老化だったら、自然現象なので、まあ仕方ないのかなと思ってしまいます。
しかし改善を一応調べてみましょう。

早朝覚醒を改善するためには、睡眠の質を高めることが重要です。
睡眠の質を高める方法としては、以下のようなものがあります。

  • 日中に十分な日光を浴びる

  • 寝る前にリラックスできる習慣を作る

  • 寝る前にカフェインやアルコールを摂らない

  • 寝室の環境を快適にする

  • 定期的な運動をする

となっていますが、これらをやってもおじいちゃんの前では利きません。早朝は覚醒します。
やはり老化は受け入れるしかないのでしょうか?

しかし、悩みとしては朝早く起きてしまうことではありません。
昼間、眠くなってしまうことです。
別に睡眠時間が短くても、眠くならなければいいのです。

そこで一つ方法があります。
昼寝です。

でもそんな昼寝を取る時間ないよという皆さん。
朗報です。
たった10分でいいのです。
むしろ10分~20分がベストなのです。
そしてその効果が、ストレス解消や疲労回復、集中力や記憶力の向上、血圧の低下、認知症の予防です。

これは早朝覚醒の解決策に成り得ると考えます。

昼寝の注意点としては、以下のようなものがあります。
時間は10〜20分。それ以上は逆によくないということです。
昼寝の時間帯は午後3時までにする。
これらを破ると夜寝られなくなるからです。

そんなわけで、昼寝制度を取り入れてみました。

いつものように昼間眠くなってきました。
時刻は14時過ぎ。
ここです。
このタイミングで寝ようと思い、アラームを20分後にセットして、布団に入りました。
寝れるかなと思いましたが、あっさり落ちました。

そして起きました。
1時間半寝てしまいました。
アラームが気付かないほどの、昼間睡眠でした。

10分~20分の昼寝はむずい。

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