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いいアイディアを出すには

いっぱい良いアイディアは出したい。
湯水のように、贅沢にアイディアを使いたいものです。

どんな時がいいアイディアが出るのでしょうか?

  • リラックスしている時:心が落ち着いているときやリラックスしている時は、頭がクリアになり、新しいアイデアが浮かびやすくなります。

  • 新しい経験をした時:新しい場所に行ったり、新しい活動をしたりすることで、新たな視点が得られ、発想が豊かになることがあります。

  • 問題に直面した時:困難や問題に直面すると、それを解決するための創造的な解決策を考え出す必要があります。

  • 他人と交流している時:他人との会話や議論を通じて、異なる視点やアイデアを得ることができます。

と言われています。
そしてどうやってアイディアを作っているのか?

大体、組み合わせの創造ではないでしょうか。
よくアイディアが降りてくるとか、シャワーを浴びている時にふと思い浮かぶとか、いかにも「0からの創造」みたいな感じですけど、これらも実際にはほとんどのアイデアは過去の経験、知識、観察、または既存のアイデアから影響を受けています。

なので、新しい体験をいっぱいして、新しい知識をいっぱい入れて、いろんな角度から物事を見て、たくさんボーっとする。
これが一番よいアイディアを出す方法でしょうか。

そりゃそうだなんですけど、実際にそうなので仕方ありません。
よく、広く浅くがいいのか?深く狭くがいいのか?など言われますが…。
一番いいのは、広く深くです。
そりゃそうだなんですけど。
どっちかというのがナンセンスです。

感情派がいいか?論理派がいいか?
どっちもがいいに決まっているのです。
両方持つのがベストなのです。

アイディアを生み出す方法も、無駄なことは何ひとつないということです。
何でもいつかはアイディアに役立つと思います。
これは関係ないとか思わないことです。
どっちがいいとかもないということです。
両方です。
とにかく何でもです。

その何でもがあればあるほど、組み合わせで色々できるわけですから。
無意味なものも意味があるわけです。


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