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ある日の練習とロードレースへの興味

とある日に千葉の房総で練習会のお誘いを頂く。
富士ヒルが終わりめちゃくちゃ悔しくて、練習量を増やしていた所、いい刺激が得られそうだと思い参加することに。

イナーメ練習会!

今回もまたつよつよな方達と練習することに。
全工程で132km2000upくらいでした。
この日も調子が下がっている所から上げていきたいという目的で行われました。
やっぱり色んな人達と走ると刺激が貰えて調子って上がりやすいなと改めて思う。
メンバーはこんな感じ

スタート前の1枚

これに主催は北野さんで、北野さんを含んだメンバーでライド。ほんと、混ぜて頂きありがとうございました🙏

今回も初めて走るコースということもあり、登りはだいたいこの位の時間と教わり走る。
最初は鹿野山!登りで真価を発揮しないと練習相手にならないし自分としても意味ないので、最初は様子見をして途中からカッ飛んでいく。
ひたすら6倍弱ぐらいで牽引。
千切れないかな?って思いつつたまに様子見。
途中から自分と相方、もう1人に絞られる。
そこからは勾配上がるタイミングの時はダンシングで圧かける。
そして…

その時のがこれ

ちなみにゴールは🌲の所だと思ってたら違ったみたいで、追いついてきたタイミングで言われる。マジか!?と思いながら踏む。
15分のパワー更新したかも?ぐらいな感覚。
そして、前回と同様初めて走る所なので絶対に千切れられないという感じ。
そして次の峠へ
ここは初めから飛ばしていく。相方と北野さんがついてくる。6倍弱でもついてきたのでローテ回すことにする。
しばらくそのまま行き、勾配が上がった所でダンシングでかける。ただ、シフトアップさせたタイミングでチェーン落ち。こっからやぞ!って思ってただけに気持ちがガン萎え。
踏み直すも追いつかない。

チェーン落ちでもランクイン

こんな感じで進んでいく。
その他峠の繋ぎもローテでそこそこのペースで進んでいく。
一生ジワジワと峠で爆上げはキツい。これがロード練かと実感。
ここでも途中から何分の登りっていうのが言われなくなる笑
北野さんからは登りを先陣切って飛んでいくのと、ぜぇはぁしても垂れないところで魂削って走ってるね!って言われてその通りすぎると思いました笑
その後はペース配分とか考慮せずの峠アタックをしていたので、最後の方は脚も終わり夏の暑さにもやられゾンビへ。
ツキイチでも辛すぎて最後のダラダラ登る所は千切れたいけど、もう少しってのでひたすら耐える地獄。
練習後は皆ヘロヘロだった記憶。
その後は皆んなでビリヤニを食べに行って解散。
めちゃくちゃ辛かったけど、楽しくいい刺激を貰えた。

あとがき
ロードバイク乗っててロードレースを一度も経験してないというのもあり、前々から興味はあった。ただ、下りが怖い。初めの頃よりは明らかに速くなったけど、苦手。
行き帰りは北野さんと一緒だったので、色々お話させてもらって秩父宮杯に出ることにする。

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