こんばんは。あかりです。
今日はシンプルな自己紹介をしようと思います。
よろしくお願いいたします。

2002年生まれ、現在22歳です。
神奈川県出身、今は長野県で1人移住ライフをしています。
普段はネイチャーガイドをしています。社会人3年目に突入しました。
まだまだ修行中ですが、自分のこと、やりたいことがぼんやり見えてきました。

好きなこと
とにかく自然や生きものが好きです。生きものはとにかく愛しいです。
例えば最近素敵だと感じたことは、春がきたらどの植物よりも早く咲く種類の花、春一番に花を咲かせるために冬の間から寒い中ずっとずっと芽を準備していて、やっと小さな黄色い花が咲くこの感じ、さらに私が好きなことは、その花を見て春が来たねと穏やかに楽しむ人の心をも素敵だなと感じます。（伝わるかな）あとはムササビを見てうるっうるの目で「涙が出るほど可愛い」と言っていた関西弁のおばさんと出会いました。確かにムササビは泣くほど可愛いのですが、正直私が見てもそこまで思うことができません。けど、涙が出るほど愛おしいと思うその心がとってもとっても素敵だと感じました。

人だからこそ作りだせる「人の温かみ」が大好物です。人が人に対する親切とも言うのでしょうか。例えば長野県の安曇野市で12月に行われる「かみあかり」と呼ばれるお祭り。竹のろうそくが神社一体に並べられるのですが、はっぴを着た私と同年代くらいのヤンチャしてそうな兄ちゃんが、ひとつひとつ丁寧にチャッカマンで火をつけていくのです。このまちを、このお祭りを大切にしている人たちの温かさで、私の心はぽわっぽわになりました。今日も素敵だなと思ったことがあって、私が後輩にオペレーションを指摘したとき、私はただ「お客様に選ばせてあげてね」と伝えたのですが返ってきたのは「選べた方が面白いですもんね」って言葉。この言葉も素敵だなと。ドラマを見ることも好きです。最近では「いちばんすきな花」というドラマが本当に良くて、それこそ上に語った「人の温かみ」を感じる瞬間が詰まっていました。ドラマについて語るドラマ倶楽部シリーズも書きたいので、ぜひ見てね。

大切にしている考え
「はじまりは終わりのはじまり」
この言葉もすごく私を救ってくれる言葉です。嫌なことに対しては始まってしまえば終わる。この言葉のおかげで布団の外にでれたのは星の数ほどです。逆に依存気質な私はすぐに「ずっとこのままがいい」を求めては、「ずっと」がないと気がつくととすごく悲しくなって、不安でそのことばかり考えてしまう。けど「はじまりは終わる」と考えると少し楽になるのです。「どうせ永遠はないのだから今を楽しくよう、大切にしよう」と前向きになれるのです。

将来やりたいこと
将来は誰かが帰ってくることのできる「温かい家」のような場所を自分自身で作りたいなとぼんやり考えています。そして素敵が詰まっている空間を作りたい。
私がこう思うのも、離れていてどうしようもなく不安に思ったときいつでも優しくしてくる家族や彼や友達のおかげです。そんな私を支えてくれる人たちを絶対に幸せにしたいと心から思うのです。