あかり

あなたを愛される神様(イエス・キリスト)の恵みをシェアします。※聖書は新改訳2017を…

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あなたを愛される神様(イエス・キリスト)の恵みをシェアします。※聖書は新改訳2017を使用

マガジン

  • 神様の恵み(証)

    仕事や経験を通して与えられた神様の恵みを振り返ります。

  • 蒼月夜空のことば

    蒼月夜空のことばをまとめたマガジンです

  • Webライターの歩み

    2020年8月よりフリーランスでライターを始めました。超スローペースな歩みの今をお伝えします。誰かの励ましになれば幸いです。

最近の記事

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自己紹介~神を信じるようになって

(2021年11月23日更新) 私は大学生の時に聖書に出会い、人生が激変しました。 しかしキリスト教にはこれまで全く縁がありませんでした。この記事では自己紹介も兼ねて、生い立ちから最近までの、聖書を信じてどう変わったかをご紹介します。 ちなみに、救われたきっかけは自己啓発です。「私はできる」と連呼するセミナーに限界を感じました。同じ疑問をお持ちの方、聖書に興味がある方など、参考になれば幸いです。 1. 幼少期幼い頃は学ぶことが本当に大好きでした。その頃の日課は、日めくり

    • 神様に信頼する

      昔、神様に祈って仕事を決めたことがある。 リラクゼーションセラピストだ。 当時は「人に仕える」という漠然としたイメージを与えられ、勢いのままリラクゼーションの仕事に就いた。 面接の時、教会に行きたくて日曜休みを希望した。 面接官からは週2程度なら休めると言われたが、実際は店舗異動なども重なり、ほぼ日曜日は休めなかった。 私は求めた。 「どうかこの仕事のまま、日曜日が休めますように」と。 接客業で日曜日の午前中を休みにするには、いくつか方法がある。 その内の一つ

      • 生きていることが神様の恵み

        本当にしんどい時は、誰からの話も聞きたくないものだ。 褒め言葉もいらない。 心配してもらわなくていい。 何も考えられない。 イラナイ。 そんな時、私はただベッドから天井を見上げることしかできなかった。 ふと横を向くと、外の景色が目に入った。 天気がよく、カラッと晴れている。 木に太陽の光が当たり、奥の竹はゆらゆら揺れている。 外の景色をぼーっと眺めていると、たくさんのことに気づく。 木の葉の一つひとつは、同じようで向きが違う。 光の入り方も、全部同じでは

        • 神様の恵みはその時その時に与えられる

          最近の彼のことばをまとめました。 世界のどこかにあなたと祈りをともにする者がいる 一人だと思う時、実は一人じゃない。聖書には「すべてのものが神から発し、神によって成り、神に至るのです。(ローマ11:36)」とある。 人は神によって造られた。 そして人となってこられた主イエスが、神と人との間の仲介者として、今も天でとりなしておられる。 だから祈る時、祈る人→イエス→父なる神 と、主イエスを通して祈りが父なる神に届く。 私たちが祈る時、世界のどこかで誰かが祈っているかも

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        記事

          2日連続の投稿、またnoteのフォロワーさんとのつながりにより、たくさんの人に記事が届いているのは嬉しい。 また新しい出会いも与えられて感謝。

          2日連続の投稿、またnoteのフォロワーさんとのつながりにより、たくさんの人に記事が届いているのは嬉しい。 また新しい出会いも与えられて感謝。

          ずっと書きたかったことが書けた話

          先日noteで、こちらの記事が本日のおすすめに出てきた。 ここ半年の出来事をずっと書きたいと思いながら、書けない日々が続いていたので、そのまま2.3記事読んで公式LINEに登録した。 おすすめの記事も、公式LINEも、どちらも情報発信の大切さが書かれていた。 書き続けることで、こんなにも変わるのかと驚いた。そして、短い文章でも投稿して良いんだと、自分に丸が出せた。 そしてなんと、感想を伝えたら、ご本人がFacebookやnoteで私の感想をシェアしてくださいました(´

          ずっと書きたかったことが書けた話

          神様に心を向け続ける祝福

          どんな仕事をしたらいいかわからなかった時、神様が人を通して「神を優先できるならどんな仕事でもいいじゃない」と教えてくれた。 本当の本当は ――、そんな生き方を望む私たちの背中を、神様は押してくれたようだった。 結果、事務職の仕事に就いた。 といっても、人数の関係で実質データ入力。紙の情報をデータに打ち込むお仕事だ。 だからもちろん、頭も使わない。 難しくない単純作業。 これが良かった。 頭を使わない単純作業のため、何を考えても自由だ。 何なら頭の中でずっと歌を歌い

          神様に心を向け続ける祝福

          わたしが自分を嫌いでも

          私が自分を呪っても、 主はすでに私の代わりに呪われた者となってくださった。 わたしが呼ぶ時 主は呼ぶ前から聞いておられた。 わたしが祈り求める時 主は私が祈る前からすでに最もよい導きと備えをしておられた。 人は目に見えるものを見て、 あれがほしい、これがないと言うが、 主は私たちが求める前から既に与えておられる。 わたしは、ある。 という神が、 あなたと、また私とともにおられる。

          わたしが自分を嫌いでも

          神としてのあり方を捨てられないとは考えず

          聖書を詠んで思ったこと2:6「神としてのあり方が捨てられないとは考えず」が心に留まった。 人が友のために死ぬ。これよりも大きな愛はない。 と聖書にはある。 上記の箇所から、愛とは、喜んで相手のために苦労を負うことであると思った。であるなら、神が神としてのあり方を捨てられないとは考えなかったのも、一重に愛によること。   最近を振り返って私はどうか?自分の考え、プライドに凝り固まっていないだろうか。 自分を正当化して相手を裁いたりするなど、自分を守ることに必死で柔軟

          神としてのあり方を捨てられないとは考えず

          書くことが好き?

          仕事でライターをしていたら、周りから当然「あなた=書くのが好きな人」と見られる。自分でも公言していたので当然である。 しかし「書くのが好き」と言う度に、本当に好きなのかといつも自問してしまう。 私にとって書くことは、自分を表現できる唯一の場所だった。 頭に思い浮かんでくる思いを、ただ吐き出して知るための手段。それが書くということだ。 しかし、書くことに焦点を合わせると書けなくなる。 なぜなら書くことは、伝えるための一つの手段に他ならないから。 だから 書くのではな

          書くことが好き?

          それは誰のおかげか

          記事を書き、あとは「投稿」を押すだけ。 最後見返してみて、違和感に気づく。 これは結局、自分を誇っているのではないかと。 新しい発見を自分がしたようで、 それは神が与えたもの。 未来を自分の力で切り開けるかに思えても 未来は神が与えてくれるもの。 私たちに選択の自由はあるが、生死を決めることはできない。 何かを得ようと頑張るのではなく、 すでに与えられている恵みを数えよう。

          それは誰のおかげか

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          ながと花火大会2023

          ながと花火大会2023

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          新しい者たち

          すべて、牧者と呼ばれる者、神を宣べ伝える上での指導者の地位にあるものに告げる。 ――主のことば――。 わたしはあなたがたに、神の名によって好き勝手に振る舞う権威など一切与えていないし、わたしがすべての造られた愛する人を虐げることなど、願ってもいない。望んでもいない。あなたがたのしている、これらのことは一体何なのか――主のことば――。 それゆえ、耳のある者は聞きなさい。万軍の主はこう言われる。 見よ。その時代が来る――万軍の主のことば――。あなたがた、神の愛を伝えること

          新しい者たち

          通読。創世記を読んでみて

          7.8月に時間が出来たので、聖書を読もうと決めた。 今までは、聖書をただ読むだけだった。 しかし、聖書を読んで、地図や注解書も開こうと決めた。 そうして7月の半分が過ぎ、創世記を読み終わった。 結果、その時は注解書や地図を開けなかったが、聖書を読み終えて気づいたことがいくつかある。 聖書を読まなければならないと思っていた信仰者として、当然聖書を読むことは勧められる。これに反対する人はいないだろう。 しかし、聖書聖書聖書と聞くうちに、いつしか聖書は「読まなければならないも

          通読。創世記を読んでみて

          素直でいること

          ここ最近を振り返って、自分の弱さを実感した。 新人だからわからなくて当然と、人に同情を求める 神の前で文句を言わないよう頑張る 神にお願いしているようで、願いを叶えてと命令していた これらは別々の問題のようで、根本は同じ。 素直じゃないこと これに尽きる。 素直じゃないから、つらいと言えない。 素直じゃないから、文句を言わず頑張る。 素直じゃないから、素直じゃないから…。 しかし、素直でいるのは案外難しい。なぜなら自分のダサさから逃れられないからだ。 誰だって

          素直でいること

          占いは罪なのか―蒼月夜空のことば

          占いが罪ではなく占いを中心にしたり、それに囚われたり、そこに重きを置くと神から離れて的外れになります。 そういう人は神の為さることもことばも「当たるも外れるも八卦」と自分を神より上としてしまい、神のことばを聞かなくなります。もしすべての占いが罪ならばマッテヤは偽り者になります。 パウロが占いの奴隷となった女性を支配者の悪霊から解放したのは、彼女が(悪霊に唆されたとしても)主を褒めたたえ、パウロたちを主に仕える使徒だと喧伝したからです。きっかけはどうあれ、神に助けを求める者

          占いは罪なのか―蒼月夜空のことば