我が子らから常日頃、時代遅れだオバサンだ、お母さんそんなことも知らないの？マジ？！ヤァバ...！！とドン引きされるくらい世の中の流行りについていけていないらしい私ですが、ひょんなきっかけで出会った韓国人のお友達からこのnoteのことを教えてもらいました。
そして、この私（5児の母）にしか書けないことを書くべきだと、強く熱く勧めて貰ったのが確か半年前くらいか...。
もうすぐ春。外は嵐。末っ子と４番目が昼寝しているこのタイミングで、いきなり重い腰をあげて書き始めてみることにしました。
調子を掴むまで、最初は無料で綴りたいと思います。
さて、何を書くか。
この半年の間、ボンヤリと考えてきました。
家族の日常ならブログで書いてきたし、赤裸々に綴らなきゃつまらないし続かない。
だけどうちには思春期が3人いて、プライバシーを曝け出したら揉めることにもなりそう。
ずっと気が進まないのはそこだった。家族の日常を売ることになるのは気が引ける。
ある日、夫と末っ子と自転車で片道30分くらい遠征する道すがら、見上げた晴天からふと、案が舞い降りてきました。アレだ。チョメチョメのことだ。
昭和生まれの私達のような人間は、なんとなくタブーとされてきた気がするチョメチョメの話。
でも、人生において、人間だから、切っても切り離せないチョメチョメの話。
相手との関係性によっては聞きたくない知りたくない...気もするけど、本当は聞きたい知りたい興味はある他人のチョメチョメの話。
当然あのドラマは観ていて、大好きです。
何も知らない5歳の末娘が、電動自転車の前後に乗りながら、チョメチョメチョメチョメ言ってしまい知らんぷりしていることはさておき、ここでは47歳のチョメチョメ事情を、不快な描写にならないように、退会にならないように綴っていきたいと思います。