WHOの偽善

2023年6月5日、世界保健機構WHOは、デジタルヘルス証明書の新しいグローバルネットワークとしてEUがCOVID-19ワクチンパスポートを採用することを発表した。これはWHOとEUの合弁事業だそうだ。
これが実現すると地球上のグローバリズムが猛烈な勢いで進むことになるだろう。
そのパスポートの名前は「グローバル・デジタル・ヘルス認証ネットワーク」という。ジャンルで言えば、デジタルIDスキームになる。
ワクチンパスポートや日本のマイナンバーカードがこれにあたる。
こういったデジタルIDスキームの目的は、政府や企業にとって都合の悪い人々(反政府的、またはワクチン未接種者等)をインフラやサービスへのアクセスが出来ないよう拒否することにある。そうすることで人間の行動を強制出来るからだ。例えば、ワクチンを打たない人はスーパーに入店すら出来なくなる。映画館にも入れない。本屋にもサウナにも入れないという状況に陥る。そうなりたくなければ、多くの人々はWHOの言いなりになるしかなくなります。まさに人間の家畜化・奴隷化のようなものです。

WHOのグローバル・ワクチン・パスポートと日本のマイナンバーカードを結びつけることも計画に織り込まれている。日本国民の同意もなく、政府は勝手にやろうとしている。これが自由と民主主義を掲げている政府のすることなのでしょうか?

そもそも、WHOは政府組織ではありません。資金の80%はオリガルヒと大手製薬会社などの民間組織から提供されています。早いお話、世界の大富豪であるビル・ゲイツらが牛耳っているのが現実です。つまり、民間の資金提供機関でしかなく、国連機関ではありません。
私たちは、このような民主的な正当性のない「地球上のほんの一握りの大富豪の民間機関」に日本国民の命を委ねることになるのです。
選挙で選ばれてない悪魔的な極少数の人たちが国家権力を握れば、日本は地獄と化してしまうかもしれません。日本だけでなく、世界も同じですよね。

民主的な組織っていうのは、選挙で選ばれた人たちによって率いられます。
ところが、グローバリズムというのは選挙で選ばれていない大富豪らが、その使い走りの政治家や官僚を使い、国民の意思とは無関係に好き勝手をやります。このような危険な状況に現在、私たちは置かれています。
このままでは、ロックダウンやワクチン接種の強制の決定を下すのは、世界で最も不適格な人たちです。自分と一族の命以外は、獣やゴキブリとしか考えられないような悪魔的な人種が、各国政府に代わって指令を出すのです。

だいたい、国民が政治家(岸田政権のあまりにも無能で危険な政策)に怯える時、それは専制政治と言えます。その反対に政治家が国民に怯える時、それが民主主義と言えます。今、私たち日本国民は専制政治の中にあるようです。LGBTも国民抜きで通ってしまいましたし、間違いありません。
かなりヤバい状況にあります。

2022年11月にバリで開かれたG20の共同宣言を覚えていますか?
ここで各国首脳たちが、グローバル・ワクチン・パスポートに関する宣言に署名しました。これが効いています。WHOとしては、これに基づいてやるのだから文句はないだろう・・・みたいなことになってます。
実際、この時から、ワクチン・パスポートが世界的なデジタルIDスキームの導入に繋がり、世界中のプライバシーと自由が脅かされるだろう・・と言われていました。

どこに行くにしても、携帯電話や身分証明書を掲示しなければならない。
コンビニもピンサロもソープもキャバクラも何もかもがです。
至る所に検問所がある怖い社会になります。
つまり、従わない者はこの社会から追放するデジタル強制収容所みたいな所で私たちは生きていくのです。

このまま、日本国民が国連やWHOみたいな組織に理性だの正義だのがあると信じ続けるなら、この国は無残な結末を迎えるでしょう。
コロナは生物兵器、mRNAワクチンもレムデシビルもインチキ、ロシアは自衛戦争をした・・・など、日本国民には信じられないことなのだと思いますが全て事実なんです。私たちは全てが逆さまの仮想空間にいることに気づかなければなりません。私の下手くそなお話で1人でも気づいてくれたら嬉しいです。



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