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日本代表が大活躍 5種目中4種目制覇 渡辺は2冠&4度目の全英制覇!(バドミントン全英オープン2021)

バドミントン全英オープン2021が日本代表・バードジャパンの大活躍で幕を閉じました。
国際大会は4月は未定、5月には大会が予定されています。


今大会も5種目でしたが、日本代表は決勝に7組が出場という強さでした。
特にダブルス3種目は全員が日本選手でした。
全英オープンはバドミントンの国際大会でも格がある大会で、1899年に第1回大会が開かれています。100年以上続いていると言う、他競技と比べても数少ない伝統ある大会です。

優勝選手
男子シングルス
リー・ジージア(マレーシア)
女子シングルス
奥原希望
女子ダブルス
松本・永原
男子ダブルス
遠藤・渡辺
混合ダブルス
渡辺・東野


となりました。
日本対決は各試合白熱、女子シングルスの奥原希望はタイのチョチュウォンに貫録の勝利でした。
今大会は中国、韓国、台湾といったバドミントン強国は参加しませんでした。しかし、チャンスをものにできる選手は、勝負強いと言えます。

特に混合、男子ダブルスの渡辺は2冠達成、さらに過去2度の優勝があるため、全英4度制覇という偉業をうちたてています。
五輪に向けて(開催は不透明ですが)、バードジャパン、勢いづく大会でした。


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