積読があるのに気になる本がいっぱいなわたしのためのメモ
部屋の机にはまだ本がどっしりと積み上がってる。ちょこちょこと読み進めてはいるもののまだまだ存在感は大きい。
そんな積読たちとの生活を送ってるんですけど、積んでる本以外に読んでみたいなーって気になってる本がそこそこあります。
「気になったが吉日!」と勢いで購入する前にこのnoteを備忘録としようと思ってます。そうすると、仮に積読を読み終わった瞬間にこのnoteを見ればすぐ購入できるじゃん!とそんな感じ。
⚫オウンドメディア進化論/平山高敏
キリンのnote立ち上げに携わった平山さんの著書。オウンドメディアの位置づけや運用、ネタ切れにならないためのノウハウがギュッと詰まってるんだろうな〜〜と思ってる一冊です。SNSしかり、オウンドメディアしかり、外に向けてのアプローチ方法に関して知見を広げたいと思ってるので積読終わったら真っ先に欲しいと思ってます。
⚫デジタルマーケの成果を最大化するWebライティング/齋藤麻子
この情報過多な時代に読まれる記事の書き方にまつわるアレコレが詰まってる感じがして、振り返ったりできるように手に持っておいたほうが良さげかな〜と気になる2冊目です。ライター・マーケター・編集者として活躍する著者によるノウハウも知りたいし、デジタルマーケにも触れてみたい気持ちがあったので、諸々落ち着いたらじっくり片手に持って振り返りたいと考えてます。
⚫書くのがしんどい/竹村俊助
最近では、編集者のための手帳を発売された竹村さんによる一冊。タイトルのように書くことに対して「しんどい」という感情は少なからず感じた方は多いはず。その「しんどい」の原因を解して解して、より今よりも「書く」に対する解像度が上がるんじゃなかろうか?と思って気になってるところです。
⚫汝、星のごとく/凪良ゆう
昨年読んだ『流浪の月』の読後感が忘れられてないうちに、同じ著者の方の新作が出てました。めちゃくちゃ気になる。気になる。こちらも本屋大賞を受賞されたみたいで、より気になる。感情揺すぶられて京都のカフェでしばらくぼーっとさせられた著者なので、しっかり時間をとって読みたい1冊です。そして最近、この作品の続編が発売されたようなので、小説の中で真っ先に読みたい作品です。
⚫善良と傲慢/辻村深月
小説ではこちらもどんな展開か予想がつかなそうで気になるところです。姿を消した婚約者の過去と向き合うところから物語が始まるらしいんですけど、この本を読んだ読者の声を見てると刺さるというか抉られるようで、とてもソワソワしてます。
⚫ここは退屈迎えに来て/山内マリコ
この著者の『あの子は貴族』がお気に入りなんですよ。他人事とは思えなくて。都市と地方の文化格差、経験格差をえぐいくらいに表現されていて「確かにな〜」と納得せざるを得なかったです。なので、この作品は地方都市に住む8人の女の子たちがでてくる連作小説らしくて『あの子は貴族』とは違った表には出ないけれど、抱える寂寥感や閉塞感を覗きに行きたさが募ってます。
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書き出してくとやっぱり「はよ読みてえ〜〜〜〜〜!!!!」の気持ちがふつふつ出てきて困りました。まあそんなに焦らずに積読は積読で楽しんでゆくゆくはこちらに挙げた作品を手にコーヒーなんか飲みながらその世界観に浸れたらと思って今日は寝ます。
ちなみに、私が積んでる本はこちら👇
ちょこちょこ読めた本もあるので、積読がほんの少し減ってるのが目に見えて嬉しくなりました。
気になる本メモをしようと思い立ったのは、フォロワーのゆめいさんがこのようなツイートされてたので、「悶々と覚えてるよりもこいつはいいな!!!」と思ってnoteにメモとして残したというワケです。
いつも興味深いシェアありがとうございます🙌🏻
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