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第143回 朝活読書会を開催しました

今回はウイルスの話と「ありがとう」の話でした。
どちらも興味深い話で面白かったです😆

ウイルスに怯えることなく、日々の生活に感謝しながら生きていきたいです✨

それでは今回の読書会で読まれた本を簡単に紹介します!

京大おどろきのウイルス学講義

作者の宮沢さんは獣医師。
動物界には人間界ではありえないウイルスがたくさんある。
日本のウイルスに関する学者は人間のウイルスだけしか見ていない。
大切なことは動物界のウイルスも知ることです。
動物界のウイルスを知るとコロナなんて大したことない気がしてくる!

自分の脳に「ありがとう」を唱えると不安脳・病気脳とさよならできる!

「ありがとう」を繰り返すことで幸福になれる。一度は聞いたことがあるかもしれません。
その根拠を示したのが本書です!
脳の扁桃体を意識しながら「[自分の名前]さんありがとう」と唱えると奇跡が起こり幸運になれるのだとか。
ぜひ試してみましょう!

エフォートレス思考

エフォートレスな行動とは?
ムダなステップを極力減らすことにあります。
行動を起こすための儀式を減らす、手順を減らすなどすることで、ムダを省いていきましょう!
本当に必要な手順がなんなのかを考えることが大切です。

朝活読書会について

毎回させていただいてますが、最後に軽く宣伝です!

アウトプットを鍛えることに重きを置いた朝活読書会を行っています。

アウトプットが苦手な人はなぜ苦手なのでしょう?

それは、回数をこなしていないからです。
アウトプットは繰り返し行うことが重要です。

ですが、
「うまくアウトプットできなかったらどうしよう」
「意見を言うことは恥ずかしい」
「否定されたらどうしよう」
「変な本読むと思われたらどうしよう」
などと考えてしまう方が多いです。

そのため、本読書会は他人の発言を否定しないことをルールとし、アウトプットしやすい環境にしています。

そのため、本好きの方ばかりではなく、アウトプットが苦手だと感じている方も多く参加されています。

アウトプットが苦手だと感じる方はぜひご参加ください!


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