アベノミクスのきちんとした評価を求む



マジでなんだったの?あれ?ってお話。

雇用が増えたとか、円安になった、株価は上がった。
目に見えたのはそれくらい?

一人ひとりの賃金上昇って、アベノミクスで創出されたものではないですよね?
働き手が足らないので仕方なく、ってところが多い。

税と福祉の一体改革ってのも、結局どうなの?
税金は高くなりました。
福祉は下降線たどってます(生活保護費や年金は、言うほど上昇してない。場合によっては、生活できないくらいの金額しか貰えない)。
改革したの?って言いたくなる。

あと、少子化の歯止めが全然きいてない。
新型コロナ云々とは無関係に少子化傾向です(約50年間少子化傾向が続いてる。昭和末期に微増したから、40年程度なんて報道してるが、あれ、誤差だわさ)。

マジでなんだったんだろう?

ちなみに、「赤字国債」ってのを乱発始めたのがまさに自民党(多党に責任問うても無意味です。長期政権握り続けてるのは自民党だもん)。

なんだろね?

未だにバブルとか高度経済成長期の意識だったような?安倍氏。

「円ドル相場が300円くらいになれば、日本経済はウハウハ」なんてことを言ってたらしいけど、そもそもそれもありえません。
1〜2年でその程度になるとして、賃金上昇は追いつくの?
今の2倍の給料を1年程度待てばもらえる期待なんてないんだけど?
(アベノミクスが始まった頃の円ドル相場は75円/ドル程度。今は150円/ドル程度。給料2倍になった?そんなことないやろ?)

と毒を吐きたくなったので吐かせていただきましたm(_ _)m

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