ありゃ？ってお話。

公務員の勤務に対し、配慮しなさい、ってやつ。
（そのまま適用はないけど、それに近いやつ）
憲法改正案　第二十八条２（団体交渉権に関する条項なので、すぐにこれ、とは結びつきませんが、なんかあったときに使われる可能性のあるやつ）

自衛隊八戸整備工場事件の判例で言ったら、
「一般法（公務員法とか、下命とか）」の改正で十分な気もする。
団体交渉権を公務員が持つことに是非はあるでしょうが、それはそれ。
んで、勤労条件の改善とかって、憲法でやることじゃないわ。
（結局個別法とかでやることになるから）

ん？んん？

自分で以前憲法改正草案のところで提案しましたが、そもそも憲法じゃなくていいよね？ってお話。

自衛隊員や、官僚他（議員も公務員だけど）、の安全配慮義務とか、健康管理義務とか、ちゃんと判例であったわ。
（行政書士試験の勉強をした「つもり」だったのがこのへんだわ。ちゃんとした勉強になってなかった）

なんで憲法に書き加えようとしてるんだろ？
マジで解せないわ。
これ、公務員に関する安全配慮、健康管理配慮とかの一般法とかの改正で十分では？

うーん。本当に不思議だ。

それだけ国会議員とか、自分が作った法律を守らない人が多い（国会議員も含む）ってわかってるってこと？

おいおい、ってお話。

今の日本国憲法って、根底に流れてるのが権力者を縛るためのもの。
それ、国会議員がやってないからわざわざまた書き加えるとかってことなの？

へー。なんか面白いわ。

まぁ、朝令暮改の人っているけど、なんかねぇ、ってお話。
（国会議員の団結権とか必要かどうかしらんけど、麻生太郎さんが最近言った「あのおばさん」とかなんやらに関しても、配慮義務とかで入れてくれんか？当人たちは気にしてないのかもしれんけど、奔走してる官僚もおられるだろうし、こっちも精神的に結構やられるんだよ。普通の生活してると、そういう雑音が普通に流れちゃうから）