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有酸素運動のウソ

有酸素運動に対してこんなこと聞いたことないですか?

痩せる、体脂肪が減る・足腰の筋肉がつく 

実はどれも、微妙ってことがわかってます。

問題点その1

身体が酸化してしまう可能性がある。酸化=老化と捉えてもいいでしょう。酸化すると、シミシワの原因はもちろん体力落ちる、腸内環境の悪化なども考えられます。これは普段から有酸素の量が多い方に言えることですね。例えばジムで毎日1時間以上歩いてますって方。

問題点その2

筋肉量が落ちる可能性がある。有酸素は確かに脂肪燃焼の効果もあります。それと同時に筋肉を分解してしまうこともあるんです。むしろ体質的には筋肉を多く落とす場合もあるかもしれませんね。ここも普段から有酸素しかしませんという方は要チェックです!

結論/解決策

有酸素運動の結論:“効率がかなり悪い”と言えますね。

※意味がないわけではありません!有酸素にもメリットは確認されています。心肺機能の向上や老廃物除去など。しかし筋肉量を上げたい、筋肉を現状よりも落としたくない方にとっても有酸素のやりすぎはあまりオススメできません。筋肉量を上げたいなら筋トレをしたほうが効率が高いですね。


“一番大事なことは、どういう目的で行っているかです” 


P.S

私が大切にしていることは“今すぐ使える知識”として発信をしています。皆様の生活に少しでも役に立つと嬉しいです!最後まで読んでくれてありがとうございました( ^ω^ )


次回予告: 卵の関するウソ


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