なぜエンジニアになりたいのか。
今回は私がなぜエンジニアになりたいのか?
というお話し。
ひとつは"需要があるから"
単純に需要があることをやったほうがいい
需要を作り出せる方は別として
今はITエンジニアが不足しています。
でも世の中は、DX化が進む。
企業の求人にも如実にあらわれていて
未経験歓迎(注意が必要だが)
育成枠募集中!
9ヶ月の研修あり
なんて謳い文句がみられる。
企業側も人が欲しいのです
それに乗っからない手はないという事。
ただ、誰でも欲しいからカモンではない。
私が思うに、というか経営者ならこんな人が欲しい
コミュニケーション能力が高い
学習意欲がある
この二つの能力あれば、いける。
社会人経験と持ち前のコミュ力が最大限に活かせる場所なわけである。
ふたつめは"年功序列よりも実力で評価される"
前職は、自動車部品の製造業でした。
実力があろうが無かろうが、全員同じように評価される
それがとても嫌でした。
エンジニアは、あなたは何ができますか?でプロジェクトにアサインされるので、単純明快だ。
納得できる環境で、働いた方が体にも精神にもいいにきまってるわけです。
ただIT業界はながらく、ブラック企業のレッテルを貼られてきました。
今は、そうではないようで。その反動もあってか、エンジニアの事を考えてくれる企業が多いとのこと。
今だに、ブラックなところはあるんでしょうが。
みっつめは"エンジニアがかっこいいと思っている"です。
急に幼稚なこと言ってるようですが、私が働くには、この理由が大事。
自分の特性上、この動機づけがないと長続きしないんです。
理由としては、以上になります。
みなさんはどうですか?これから就職するひとは、なぜその業界を選ぶのか、よく考えた方がいいと思います。自己分析や自分の興味の棚卸しなどをしっかりおこない納得のできる未来を作り上げていきたいですね。
みなさんの明るい未来を祈って
それではまた。
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