見出し画像

精神疾患 パニック障害 向精神薬をやめられた話2

⬛︎自分らしさを取り戻す 

精神疾患で悩んでいた時は他人の目が凄く気になってしまったのがきっかけでだんだん不安が募って、精神に支障をきたしたので一人の時間が大事。誰にどう思われても別にいいよ、どうでも良い、くらい開き直っていたらそれは元気になった証拠。自分は中学生の時にいじめに遭ってから学校に行かなくなりその頃から図書館に行って心理学を独自で学びながらも今でも心について学び続けているが、悩み苦しんでいる人の特徴として、他人の目を気にしている人が本当に多い。他人の目なんてどうでもよくて自分がどうしたいか、自分一人で自分の事を認め、愛してあげよう。向精神薬を飲むには何らかの理由があるハズ。心が弱っているには何らかの理由があるハズ。その理由を先ず探ろう。なぜ飲みたいの?と。 
自分の心に問いかけよう。自分の心はどう反応するか内観してみよう。こうして自分の心の状態を探るところからはじめよう。私の場合はこんな感情を抱いていた。 

⬛︎過去にしてしまった恥ずかしい経験をいつまでも気にしていた  
→過去は変えられるよ。記憶なんて曖昧なものさ。真実はひとつじゃないもー!
⬛︎いじめられていた事をいつまでも気にしていた 
→今はいじめられていないよ。ちゃんと分かり合える音もだちもたくさんできたよ。
⬛︎○○ちゃんの事が羨ましい 
→私にも良いところがたくさんあるよ。ステキな生き方、ステキな人生を歩んでいるじゃない。あなただけの素晴らしい人生だよ。 
 
ほんの一部だが、嫌な感情が沸き起こった時に良い環境に変換できる思考の癖をつけておくとだんだん落ち込まなくなってくる。どうしてももやもやがよぎる時は思い切り身体を動かす!思い切り走る! 
こんな感じで繰り返しているうちに少しずつ心は元気になる。SNSのデトックスも忘れずに!精神疾患を起こしている人を客観的に見てみて、自分が調子悪い時はなんでだったのかを探ってみた。箇条書きにまとめてみた。 
 
⬛︎自分の話ばかりして聞いて聞いてばかりの人の話を聞いて自分の話ができなくてウンザリした 
→コミュニティリーダーとの距離を置く。
⬛︎SNSばかりどっぷり浸かっている人が明らかに調子が悪そう。 
→人のSNSは見るな!とローランドが言っていたがまさにその通りで自分が調子良くなる情報と見て調子悪くなる情報を使い分けた方が良い。友人関係もそうで自分の調子が悪くなる方に意識し、あらゆるSNSでクリックしないように、設定しなおすと余計な情報がタイムラインに流れてこないのでストレスを抑える事ができる。自分から見たい時だけクリックするようにした方が心の安定になる。人のリア充自慢は心によろしくない事を素直に認めた方が楽。自分もあらゆる投稿の種類を分析し、統計を取りながら臨時収入や良質な使い方を研究し、自分でバイラルメディアを獲得するところまで知識を伸ばした。人が好むのは自分よりも劣っている情報の方が圧倒的に共感を生むからだ。自分の心にも人の心にもそう言った悪き性質がある事を認める事が向精神薬を絶つ重要なファクターとなっていく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?