雑談#00 | ココ書いている人
さいとうあき ♀
映像制作やカメラマンを生業にしている、つもり。遊んでいるといわれたらそれまでだ。見ている映画と漫画の量がヒドイ。
もともと映画学校にかよっていて年間300本見る映画フリーク。
のちに社会人となり 楽しい現場を渡り歩いた結果
SM雑誌で連載持ったり、大御所ロックバンドのカメラマンやったり、宅建取ったり等等
出張も多く全国の水族館、美術館に行けました。
(現在水族館64館制覇中 / この話はいずれ)
生きた英語を学ぼうと 浅草の写真スタジオで働いていたところ
中華系の文化や中国語に興味が湧いていき
「留学してみたい」
「大学生になってみたい」
「台北に住んでみたい」
という夢を一気に叶えるため台湾に1ヶ月のミニ留学(英語よ)
その後 世界中でコロナが流行り始め、日本での仕事は全てキャンセル。
帰る理由もとくになく
台湾政府が外国人に特別ビザを出し続けてくれたので
うっかり10ヶ月滞在してました。
(台北1ヶ月+澎湖3ヶ月+台南6ヶ月)
はじめての第2言語学習で知った「母語の檻」という概念や
のちに日本の禅に繋がっていく「老荘思想」
悠久の中国史と 変わらぬ人間の性質
「台湾」という複雑で愛らしい国について
体験し学んだことを書いていこうと思っています。
中国語の勉強ってむずかしそうだけど楽しそう!
老荘って能動的!!
三国志でも儒教と道教が争ってる!
など
ちがう国の文化に興味を持つきっかけになっていただけたらうれしいです。
このnoteは私の文章力レッスンでもあるので
「アルジャーノンに花束を」のような形式になるかもしれないし
テンションも脈絡ないと思います。矛盾こそニンゲンです。
おつきあいください、ざいちぇん✋
老荘思想、中国哲学の研究費、作品制作にあてさせていただきます!よろしくおねがいいたします◎