空季

推しがいっぱい。 基本、感想とか考察とか残します。

空季

推しがいっぱい。 基本、感想とか考察とか残します。

最近の記事

泡沫のユークロニア

久々に乙女ゲームをフルコンプしたので、感想を。 ネタバレなしで言いますと、必要なシステム面は揃ってますし、シナリオもよく、とても楽しめたゲームでしたので、公式サイト見て「ちょっと気になるかも」と思った方はぜひ、買っていただきたいです。 目次以下はネタバレありの感想です。 私が攻略した順にキャラを並べたのですが、依のルートを楽しむなら、私はこの順がいいと思います(断言) 推しは、中の人の関係で依。 依の話だけなんだか重いです、悪しからず。 主人公のことを雛菊と称して書いています

    • 塚本凌生バースデーイベントレポ 1部

      順不同、メモを取ってたわけでもないただの自分用の備忘録なので、薄目で見てください。 快「本日は塚本凌生バースデーイベント、フリーになってバタバタしてたら、長いな。以下略にお越しいただき、ありがとうございます」 凌生くん登場 凌「本日は塚本凌生バースデーイベント、フリーになったら、以下略にお越しいただきありがとうございます。塚本凌生です」 快「じゃあ最初なんですけど、一旦CMいきます」 凌生くん、塚万円を配り歩く(スケステep10にて作成された志季万円の凌生くんバージョン)

      • FGO奏章2 イド 感想

        最初からネタバレ全開なためご注意ください 全体 前回のペーパームーンが「マスターとサーヴァント」による聖杯戦争を描いた物語だとしたら、今回は「日常」が崩れていく様を描いた物語でした。 前回はカーマに割と焦点当ててたのに対して、今回はもう「アヴェンジャー」に全振り。 基本クラスがアヴェンジャーの子たちとジャンヌ・オルタと、マスターの物語。 強靭的な意志の強さと、前を向くパワーをいつも感じさせてくれるマスターの、あんな、憎悪のような絶望のような、苦しい表情を見ることになるとは

        • S.Q.S Ep10「月野奇譚 太極伝奇 -干戈騒乱-」  感想

          太極伝奇としてはツキステ。10幕、そしてイブステep8に続く3作目でありながら、太極としては初の「やや重め」(=メンバーの死が描かれる)作品。 どんな作品になるんだろうと思って初日から見に行きましたが、キャスト陣がカテコでやや重というより激重と言ってしまうレベルの、これまでのツキプロの全てのステの中で最も重いステだったと思います。 以下はネタバレあり。 ツキステ。やイブステも履修している志季と里津花のオタクです。 感想、今回はちょっとSolidS多め。 奥井翼 平行世界の

        泡沫のユークロニア

          秋葉友佑10周年公演 舞台『Diary』感想

          劇場入ったとき、ちょうど流れていたのがWhite Loveで、ほかに雪の華とかも流れてて、開幕前から攻撃力強めでした(世代には) というわけで、12/15マチネ公演、観劇させていただきまして、とっても素敵な時間を過ごさせてもらいました。 本編全然関係ないアフタートークを少し。 「終了後0秒でアフタートークって聞いたことない」 とみんなが口々に言ってたのと、3人はツキステ。からずっと一緒でしょ?と成さんに言われて 修斗さん「もう平井飽きしてるんで。こっちは。どこの現場に行っても

          秋葉友佑10周年公演 舞台『Diary』感想

          ツキステ。第14幕「Rabbits Kingdom Resurrection」 感想

          この時が来てほしくて、来てほしくなくて、そんな気持ちで初日を迎えました。 5幕は配信でしか見ていない、白兎王国のCD履修済のリダズと白年長のオタクです。 だいぶ偏っていますので、ご注意。 以下はネタバレアリ。長いです。 日替わり追記済 17日(初日)白 18日(2日目)黒 19日マチソワ 23日マチソワ 24日マチソワ 25日マチソワ 全体 5幕との違いとして、とても印象的だったのが、序盤からラストにかけてふんだんに鳴らされてた「鐘」の音。 この鐘、たぶん初出は8幕

          ツキステ。第14幕「Rabbits Kingdom Resurrection」 感想

          Kiramune Presents READING LIVE「天穹のラビアス」 感想

          リーライには2016年から参戦しているのですが、過去イチ泣いて、過去イチ好きになった作品でした。実はあらすじ公開あたりから、これもしかしてめちゃくちゃ好みなのでは?と思ってたんですが(ロボットアニメが好きなオタク)予想通りでした。 初日Aチームの感想です。 大阪も終わりましたので公開。 以下はネタバレ。 えぐ(江口拓也さん)と良平さん(木村良平さん)とマサミさん(原案・演出)のオタクですので、その方々中心に。 配信はアーカイブ勢なので、見たら追記するかも。 全体 マサミさ

          Kiramune Presents READING LIVE「天穹のラビアス」 感想

          Opus.COLORs アートフェス夜の部ドラマレポ

          純&道臣の主従コンビ推しによる夜の部のドラマレポです。 スタミュのころから、この手のドラマが収録されないことに定評がある気がするので、ところどころ間違いもあり、自分用の備忘録代わりです。 Donuts Scope歌唱 道臣の部屋 純が道臣の寮の部屋を訪ねると道臣は不在。 純「不用心なヤツー。ま、いっか。アレだけいただいていこーっと」 アーティスト寮の部屋 (和哉、純、杏寿、楓、優一、康平) 開催されたすき焼きパーティー。どうやって色々そろえたのかという話の中で、メイ

          Opus.COLORs アートフェス夜の部ドラマレポ

          舞台 新宿羅生門 感想

          他人事とは思えないキャスト(SQのオタクです)、スタッフに後押しされて9/23マチネ(戒援隊編)を見てきました。 さくっといきたかったのですが、めちゃくちゃ長くなりました……。 以下はネタバレです。 全体 といいつつ、目次でネタバレしたくなかっただけなので、ここでは山南と坂本について語ります。 もちろん、このお話は沖田兄弟のお話……というより、沖田洸くんのお話です。各キャラの紹介もありつつ、洸がいかに新徴組抜刀隊になっていくかの過程と、兄弟の絆は取り戻せるのか?という物

          舞台 新宿羅生門 感想

          ツキウタ。ステージ第13幕 BACKSTAGE PARTY IN animateレポ

          ありがたいことに2部に当選しましたのでレポになります。 記憶違いもかなりあると思いますので、ニュアンスと自分用の備忘録になります。 オープニング 全員ダンスライブ衣装! MCはねおくん&智広くん 最初にねおくんと智広くんが後ろから入ってきて、ほかのメンバーを呼び込み。 TAKAちゃんが欠席の平井さんの代わりに7月小サイズのウサをつれてました。 座席に座る前に、衣装のお話。 TAKA「これ(飾緒)とかもオーダーメイドで……あとこの後ろのところ。すごく綺麗にふわってなってる

          ツキウタ。ステージ第13幕 BACKSTAGE PARTY IN animateレポ

          ALIVESTAGE Ep.8「太極伝奇の、舞台裏」 感想

          8/2のマチソワ観劇してまいりました! 公式からの、今回は中華風でありインド映画風でもあり、とにかくエンタメ満載の楽しい舞台にするから!という熱いパッションを受け取りつつ、私が1番大好きなツキプロらしさである 日常は尊くて、とても愛おしいもの というコンセプトも感じられる、素敵な舞台でした。 以下はネタバレあり。 太極はツキステ10幕、ツキウタ原作CD(+特典)、原作パンフを履修済みです。 全体 お芝居稽古パート→お芝居という全体の流れで、メイキング見てから本編を楽しむ

          ALIVESTAGE Ep.8「太極伝奇の、舞台裏」 感想

          S.Q.S Ep9「Freely」  感想

          6/15初日(RED) 6/16 2日目(BLUE) 6/22ソワレ(RED) 6/25前楽、千穐楽 観劇してきました! メインキャストのキャス変が大幅に入っての、初めてのスケステ。 とてもとても楽しみに観に行って、大満足で初日から帰ってきました。 これまでスケステがやってきた中では最小の箱。 けれどその箱を活かすように、繊細な、透明感のある美しい舞台でした。 文句があるとすれば、どうしてBetween the SheetsとKiss Me Quickやってくれないんです

          S.Q.S Ep9「Freely」  感想

          DisGOONie Presents Vol.12 舞台「玉蜻 ~新説・八犬伝」 感想

          八犬伝については碧也ぴんく先生の八犬伝、あと現代語訳も読んだことのあるオタクです。推しはもちろん(?)毛野。 まさか、推し(北村諒さん)が推し舞台(DisGOONie)で推し(毛野)をやる日が来るとは。 DisGOONieにゲストじゃなくガチで出るって聞いただけで、最高すぎて本当に楽しみってなってたのに、毛野と聞いて頭が混乱したところから数ヶ月。 ようやく乗船できました。 本当にありがとうございました。 以下はネタバレありです。一応、原作のネタバレもしているため、これから原作

          DisGOONie Presents Vol.12 舞台「玉蜻 ~新説・八犬伝」 感想

          おねがいっパトロンさま!The Stage 〜ココロを詠え〜 感想

          原作未視聴……ですが、どうやらオリジナルストーリーらしいということと、知ってる俳優さんが多いことと、推しがメインのひとりってことで見に行ってまいりました。 事前知識は、ステ公式のストーリーとアニメ公式サイトを本当にちょっとだけ、でしたが、めちゃくちゃ楽しめましたし、ラストは泣きました。 以下はネタバレありです。 全体 序盤、めちゃくちゃスピーディでした。 RALLUSの関係性と、今回舞台になる小学校の話をざざっと説明しつつ(呼鳥先生と葦切先生の話を声合わせることでまとめた

          おねがいっパトロンさま!The Stage 〜ココロを詠え〜 感想

          ALIVESTAGE Ep.7「斬心-霖雨蒼生-」 感想

          初日見てまいりました。 今回は芝居パートは一種類のみということ、そして斬心世界のGeneral(つまりめちゃくちゃ強い)空くんがなぜ怪我をしたのかが語られること、までは事前情報で出ていたので、そんなところや、いつもと違うSOARAの関係性とかを楽しみに観に行きました。 結論。 10月から怒涛のようにあったツキプロのステの締め、そしてイブステ3rdシリーズの幕開けに相応しい大名作が爆誕したと思います。 11月のツキステ。と12月のスケステ、メガステを見てきて思いますが、一体、ふ

          ALIVESTAGE Ep.7「斬心-霖雨蒼生-」 感想

          アクション朗読劇 怪盗探偵山猫〜黒羊の挽歌〜 感想

          原作全作既読、声優オタク、そしてきたむのオタク(もちろん、猫ステも両作観劇済)である私のための公演か?の気持ちで、1/14昼公演を観劇してまいりました。 俳優北村諒の魅力を、そしてプロの声優さんたちの技を、そして猫ステのアクションと原作の面白さを、全部味わえるあまりにも豪華すぎる作品でした。 声オタには舞台の殺陣、アクションってやばい!と思わせて、舞台オタクには声優さんって変幻自在だなぁと思わせて、そしてしっかり原作の面白さを伝えるってすごすぎませんか。さすがオムさん(すぐ演

          アクション朗読劇 怪盗探偵山猫〜黒羊の挽歌〜 感想