【山羊日記】2023/07/16(日)後悔のない創作大賞
他人(ひと)からみれば私の今日なんてちっとも頑張ってない一日に思われるだろう。
街行く人誰もが元気いっぱいで一日を全うした清々しさと心地よい疲れのその先に待つ楽しみに心弾ませている。
私にはそう見えてしまう。
それでも別にいいのだ。
眩しさに負けそうな梅雨明け前の真夏日。
日が暮れていく。
それをどこかで待ち望んでいた。
なんとかぶっ倒れることなく、本当になんとかやっている。
なんやかんやとここ数年は夏に一度は熱中症になっている。
どれだけ水分補給を意識したり諸々の対策を心がけていてもなる時はなってしまう。困ったもんだが異常気象のせいにしている。
それでもやはり熱中症はこわい。
だから警戒に警戒を重ねている。
なんにも頑張ってない一日だったかもしれないけどぶっ倒れることなくやり過ごしている。それだけでもよく頑張ったと褒めはしなくても自分を責めたりしなくていいはずだ。と、言い聞かせている。
noteの一大イベント、創作大賞2023も明日で締切。
約3ヶ月があっという間だった。
4月25日のエントリースタートから節操なくタグ付けしてきた。
今日も詩を一篇あげた。
オールカテゴリ部門かエッセイ部門がほとんどだが、精一杯打ち込んできた。
なので、なんだろう…、悔いはない。
結果はそれはついてきてほしいけど、やるだけはやった気持ちがそれを横に置いてしまう。
今年の創作大賞は昨年よりも大きな力が動いている。数多くの企業が、関係者が携わっている。
規模がおそろしくでかい。
遠足の気分に近いのかもしれない。
家に帰るまでが遠足ですよ…。そんなことを先生から言われてた。
この書き物のフェスに参加させてもらってることで夢を見させてもらった。
ここで満足しちゃいけないんだろうな。
これが私の弱い部分なのだろう。
もっと…、もっと…、
そういうとこが足りないんだろうな。
でも、長くこれから先も書いていきたい。
シンプルに願うことはそれなのだ。
楽しかった。note創作大賞2023!
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