【山羊日記】僕が僕であるために
書き続けなきゃならない。
歩いていると言葉の血の巡りがよくなる。
机にむかうだけが創作作業ではないんだな。
何部だろう?ユニフォームを着た高校生の集団が信号待ちで一緒になった。
声変わりしてるけど声が若い。
そう思うと変声期は一生続くんだろうな。
あれから2週間、どうしようか悩んでいたエッセイの設定。
決まると案外そんなもんかとなる。
朝目が覚めたら、まずストレッチしたり、カーテン開けるものだけど、今朝は寝ぼけ眼で部屋の埃を拭いていた。
きっと前から気になってたんだけど、なぜ寝起き一発目に掃除するんだろう。
私はそういうとこがある。
やると決めた時がする時じゃなくて、やっている時がその時なんだ。
全文公開に変更した。
6000文字くらいあるはずだけど、このエッセイはある意味私の脱皮だ。
皮がめくれたら少しヒリヒリする。
物書きとして皮を厚くしていかなきゃだ。
よかったら読んでみてください。
読んでもらうのが物書きのしあわせなのです。
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