気づけば時間が経っていて、夕方になっていると書いたことがある。

本当に無になっている時間があったようだ。

やり取りしてるのに覚えてない

私はパートナーと同居しているのだが、出かける時はほぼ100%一緒だ。
基本的にはパートナーが家の鍵を持ってくれるのだが、たまに私が持つ時もる。

昨日（1/5）、noteを更新してから、近所のコンビニまで2人で出かけたのだが、その時の話だ。
アパートの階段を下っている最中、パートナーは私に家の鍵を「はい、これ」といいながら差し出し、私も鍵を受け取りながら「うん、ありがとう」と答え、ジャケットのポケットに鍵をしまった”らしい”。

そしてアパートから出て少し歩いた後、私はパートナーにこう聞いた。
「あれ？家の鍵持ってる？？？」
パートナーは、怪訝の眼差しで私を見てこう言った。
「さっき渡したのに何を言ってんの？あき結構そういうとこあるよね」

「えっ？？？？？？？？？？
いや持ってないけど？嘘つかないでよ」

茶化しながらジャケットの右ポッケをまさぐると、家の鍵が本当に入っていたのだ。
いつもらった？へ？？嘘でしょ？？？
と、不思議な顔をしていたら、アパートの階段で渡した旨を聞いたのである。

いつも覚えてない

5秒前に持っていたスマホをどこに置いたか分からない。
豚肉やらキャベツやらの食材を冷蔵庫から出して何を作るか忘れる。
タバコを吸おうとしてもライターが見つからない。
お湯を沸かしたのにカップ麺や淹れようとしたお茶はそのまま。

私はいつもこうだ。
ただし「プライベート」の「日常」でのみ。

旅行に行く・近所に散歩に行くなどの、ほんの少しのスパイスがあると、何を話して何を買い物してどんな場所に行ったかは覚えているのだ。
しかしながら、なんでもないような日常では、ポンコツもポンコツで、目も当てられない。

もちろん仕事もしっかり記憶している。
社畜時代の話もしたが、意外に私は仕事ができるのだ。

脳がいらないって判断しているのかも

もしかしたら、私の脳みそはリソースを割く部分をしっかり決めているのかもしれない。
だから、仕事中に一息入れようとするとそこから記憶が飛んで、気づけば夕方なのかもしれない。

脳が必要だと思ったことは、全部覚えているんだけどな……。

5年前、大事な大事な幼馴染と出かけた場所で会話した内容、その時車で流れていた音楽すら覚えているのに、私は日常を覚えていないのだ。

ここまで書いていて思ったが、もしかして、ひょっとしたら、不要かもしれないけれど、一回お医者様に診断してもらった方がいいレベル？

ちょっと不安になってきたので、今日はここまで。
知見のある方、コメントできるか分からないけれど、もし出来なかったらシェアや引用などして教えてほしいです……。
意外にヤバい（語彙力）んかな

また明日👋