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オンライン事務屋さんが「人とのつながり」を作るためした2つのこと

こんにちは。ちいきです。
もうすぐ9月も終わりですね。さつまいもやかぼちゃが美味しい季節です。好きです。

今回は、オンライン事務屋さんとして「人とのつながり」を作るためにした行動を2つお話しします。

「つながり」を作ろうと思ったきっかけと、作りたい「つながり」

私は勢いでフリーランスになりました。
そのため準備不足で知らないことがたくさんあります。

経営者の知人はいますが、同業者の知人は全くいませんでした。
困ったときに相談したくても、状況の説明がうまくできず、もどかしい思いをしたこともあります。

また、自力でクラウドソーシングサイトで獲得したお仕事は、全く長続きしていません。
反対に、知人に紹介してもらったお仕事は、順調に契約継続していただいています。

いきなり見知らぬ人とお仕事をするよりも、ある程度相手のことを知ったうえでお仕事をする方が、自分の性格に合っているように感じました。

そこで「お仕事のためだけのつながり」ではなく、「人生が豊かになるつながり」ができるように行動していこうと思いました。
それが結果として、お仕事につながることもあるし、そうでなくても構いません。

そのために行動したことが次の2つです。

①SNSで「いいね」する

これはフリーランスになる前からしていたことで、つながりを得るためにしていたものではありません。
意図していなかったとはいえ、結果としてつながりが生まれたので、現在も続けています。

SNSを見ていると、タイムラインに自分がフォローしている人の投稿がどんどん流れてきます。
その中から、内容に共感したものなど一部の投稿に「いいね」する方が多いと思います。

私にとっての「いいね」は、「読んだ合図」です。
そのため内容に関わらず、目を通した投稿すべてに「いいね」するようにしています。

こうしてタイムライン上のほぼすべての投稿に「いいね」した結果、投稿主さんに覚えてもらえるようになりました。

また、元々リアルにつながりのある人からは、SNS以外の場面で気にかけてもらえることが増えました。

フォローしている人が多いと「いいね」するのは大変です。
でも、たかがタップ一つで、大きなつながりが生まれることもあるかもしれません。

②同業者のオンラインサロンに入る

最初にも触れたように、私は同業業者の知り合いがいません。
そこで、同業者のつながりも作れるように行動しました。

私は「オンライン事務屋」を名乗っていますが、これも知識がない中で考えた「自称」です。

世間一般には、オンライン上でバックオフィス業務(秘書、経理、採用など企業活動を支える業務)をするフリーランスを「オンライン秘書」と呼ぶそうです。

私のお仕事も「オンライン秘書」の業務に当てはまることを、SNSで知りました。
そして、オンライン秘書さんのSNSを見ている中で出会ったのが、おうち秘書サロンです。

オンラインサロンの存在は知っていましたが、実際に入ったことはありません。
少しドキドキしながら入会しました。

実際に入ってみると、皆さん親切でいろいろと声をかけて下さいます。
また、困ったことを相談しあったり、それぞれがスキルアップに挑戦していたりしているのを見る場面もあります。

このサロンに入って間もないですが、お互いに頼り頼られるような関係性のつながりができそうです。
また、サロンに入ることで自分の知らなかった知識や知恵も勉強できています。

まとめ

なんだか、今回は(も?)何を言いたいのかわからない記事になってしまったような気がします。

お仕事だけでなく、人生が豊かになるように、小さな一歩を踏み出すきっかけになればいいなと思います。

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