フリーランス12カ月目の壁:手放す勇気
こんにちは。ちいきです。
早いところはもう梅雨入りしましたね。
もう台風が来ているのにびっくりしています。
さて、今回はフリーランス12カ月目に感じたことを投稿していきます。
勇気をもって手放す
先月の投稿でも書いたように、「やりたいことをやるために、どうするかを考える」時間を作ってみました。
前向きに考えることができ、実り多い時間にできたと感じています。
(そういう時間を作りたい人は、ここで練習できますよ↓)
色々と考えた結果、一部のお仕事を卒業することに決めました。
決めて行動した今でも、クライアント様のことや収入のことなど、悩んだり不安に感じたりすることはたくさんあります。
それでも「とにかく時間を作らないと、自分の欲しい未来を作ることはできない」と考えたためです。
一年前まったくのゼロスタートでしたが、今はありがたいことにお仕事を頂けています。
「このタイミングで一部手放しても、当時の状態よりは進んでいる。」と思えたことも勇気が出せた一因です。
お世話になっている皆様、ありがとうございます。
決めた途端に引き寄せる
そうして、お仕事を卒業することを決めた次の日のことです。
「お仕事の相談をしたい」という連絡が入りました。
それから一週間もしないうちに、別の方からも「お仕事の相談をしたい」と連絡がありました。
急にどうしたことでしょう(笑)
また、私は「オンラインだけで仕事をしたい。現地に行くのは絶対に嫌だ」と思っていました。
今も、基本的にはオンラインで仕事をしたいと思っています。
それなのに、あるクライアント様が「どうしても現地の人手が足りなくて困っている」という話を耳にして、私から出張に行くことを提案しました。
あれよあれよと話が進み、翌週にはクライアント様のオフィスにおりました(笑)
手放すことを決めていなければ、時間に余裕がないと感じてこの提案をすることはありませんでした。
このクライアント様だけでなく、この1カ月はいろいろなご縁でたくさんのクライアント様の所にお邪魔しました。
オフラインの良さを感じる
オンラインでは定期的にやり取りをしていますが、クライアント様とオフラインでお会いするのは初めてです。
実際にオフィスにお邪魔したからこそ、理解できたこと。
対面の打合せで話題が脱線することもありましたが、だからこそ前に進む話があること。
何よりも、生身のクライアント様とお話しするのが楽しいこと。
一年間ずっとオンラインだけで仕事をしていましたが、時にはオフラインの時間を作ることの良さを改めて感じることができました。
そうして直接会ったことで、追加でお仕事を頂き、価格交渉をすることもできました。
自分の作りたい未来に、一歩近づけたような気がしています。
まとめ
フリーランスになって丸一年。
山あり谷ありで大変でしたが、それ以上に、学びや楽しみも多かったです。
次の一年間も自分のやりたいことをやれる環境にしていきたいと思います。
一年間お世話になりました。
引き続き、どうぞよろしくお願い致します。
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