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発熱年越2023-2024

年末年始のスタートに夫がインフルエンザに感染した。何度も何度も取り直して座席確保した帰省の予定や、温泉の予約もキャンセル。そして感染力がなくなるのは1/2とのことで、夫隔離政策。年末年始ワンオペつらいな・・・いっそ私がインフルかかってしまいたい、などと思っていたら、本当に30日夜中に私が発熱、大晦日高熱で朦朧、年越しの瞬間を意識することもなく、気が付いたら2024年になっていた。今日は(感染力はまだあるのでマスクだが元気になってはいる)夫に全部任せて、夫の部屋(隔離部屋となっている)に籠る。子供たちと一緒に寝ない夜なんて本当に久しぶりで、一周回って久しぶりに本当に寝正月(寝込んでいるが)させていただいていた。よく眠って、だいぶよくなった。子供達はまだ元気、うつらないことだけを祈っている。

「ママいっそインフルになりたいって言ってたからよかったね」と娘に言われてしまった。娘、よく聞いている。不用意な言葉を言ってはいけないな・・・と反省する。

とんでもない2023年の締めくくりにはしっくりくる発熱。倒れられない、倒れられない、と気張っていた一年だったので最後の最後に(高熱しんどかったが)甘えられてよかったのかもしれない。
2024年はたっぷり寝て始められたので、元気に復活して、いい一年にしていきたい。

今年の目標、というものがまだ浮かんでこないくらいに精一杯だった昨年だった。母の遺言のような「一生懸命今を生きること」これは今後の人生のテーマでもあるので、まあよいとして。

どんな2024にしようか。


夫が、買っておいた「おせちセット」と元気な時の私が仕込んでいたローストビーフでおせちを揃えてくれて嬉しかった。年越しそばも作ってくれて嬉しかった(昨晩は流石に食べられなかったけれど、年越してからいただいた)夫に迷惑をかけた分だけ夫への愛情が増すお正月。

#ちあきろく #日記 #コラム #エッセイ

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