抹茶カップケーキと共に
小豆の甘納豆をカナダの方に渡したところ、「美味しいレーズンだね!」と言われたことがあります。
後で気づいたのですが、カナダにお豆を甘く煮る慣習がないらしく、見た目でレーズン判定に至ったようです。
今日は抹茶のカップケーキ甘納豆入りを作ります。
牛乳と油は一緒に計量カップへ入っています。油から注ぐのですが、比重のお陰で、そろっと注げば、そこそこ大丈夫です。そこそこです…(汗)
甘納豆が呪いのように沈みます。ボールの底を定位置と見定めたようです。まぁ、そういう定位置みたいのは誰にでもあるでしょうから気にせず続行します。ちなみに私は、スミを少し外したスミが好きです。オセロなら4つ角ではない外枠、またはその内側一列。
冷めると小さくなっちゃうので一番大きいときに食べようと、ここで齧ると火傷します。たぶん水蒸気がバフッとなるのです。あんまんの一口目くらい火傷します。
紙をむいてしまうと乾きやすいのですが、食べやすさ重視で、はがしちゃいました。思ったより小さくならなくて良かった良かった。
コーヒー飲むのに抹茶味ってと、作ってから思ったのですが大丈夫でした。甘納豆もコーヒーとよく合います。
甘納豆ペアリング、善哉善哉。
#私のコーヒー時間
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