マガジンのカバー画像

音楽の学び

27
音大で学んだ事や、普段作曲をしていて「これ大事だよな〜」という事を共有するマガジンです。
運営しているクリエイター

記事一覧

作曲の集中力を高める方法

今回は、「作曲の集中力を高める方法」っていうテーマでお届けします。 まず「結論」なんです…

藤花あき
2か月前
13

TikTokでバズりやすいコンテンツの特徴

今回は、 「TikTokでバズりやすいコンテンツ(動画)の特徴」 そんなテーマでお届けします! ま…

藤花あき
2か月前
6

作曲家が事務所に身を置く魅力とは?

今回は【作曲家が事務所に身を置く魅力とは?】っていうテーマですね。 まずは、"結論"ですね…

藤花あき
3か月前
6

「欠点こそが力」不完璧なアートの魅力

今回のオチは、「100%完璧で美しいモノにアナタは 魅力を感じますか?」っていうような内容で…

藤花あき
3か月前
6

ヒット曲は作るよりも選ぶ?コブクロの作曲秘話【作曲・DTM】

今回は、【売れてるアーティストは「作る」よりも「選ぶ」が上手い】というテーマで書いていき…

藤花あき
9か月前
10

プロ作曲家の先輩から言われた「作曲が続きやすくなる」言葉

今回は、「プロ作曲家の先輩から言われた作曲を続けやすくなる言葉」っていうテーマで書いてい…

藤花あき
8か月前
24

カニじゃなくカニカマが真実になる事だってあるんだ

今回は、「カニじゃなくカニカマが真実になる事だってあるんだ」っていうテーマで書いていきます。 むかし僕は、自分が思う「美しさ」は、この世の真理というか、世界共通なんだと思ってました。 むかしですよ。 1人の音楽家が極めに極めて作った"クラシック"は、「音楽の真髄」だと思っていたし、 例えば、日本が誇る「最高級の和牛」とか、地域で獲れる「最高級の魚介類」とか、 そのモノ単体が持つ素材本来の実力、ごまかしが効かない「素材本来の力」って言うんですかね。 なんか、それが全

人には「タイミング」がある

今回は、「人にはタイミングがある」というテーマで書いていきます。 大バズりした名曲 YOAS…

藤花あき
8か月前
4

spotify公式プレイリストから曲が外れても、月間リスナー数が上がり続けてる理由とは

今回は、 【spotify公式プレイリストから曲が外れても  月間リスナー数が増え続けてる理由】…

藤花あき
7か月前
13

サブミット無しでspotify公式プレイリストに入りました・・・

今回は、オリジナルのボカロ曲が「サブミット無しでspotifyの公式プレイリストに入りました・…

藤花あき
9か月前
9

その「ハモリ」ホントに必要ですか?【作曲・DTM】

今回は、その「ハモリ」ホントに必要ですか?というテーマで書いていきます。 ミュージシャン…

藤花あき
9か月前
21

即興で作ったメロディが人の心に刺さりやすい理由【作曲・DTM】

今回は「即興で作ったメロディが人の心に刺さりやすい理由」というテーマで書いていきます。 …

藤花あき
11か月前
37

歌ってて気持ち良いフレーズを作るためにやってること【作詞作曲】

「歌ってて気持ち良いフレーズを作るためにやってること」っていうっていうテーマで書いていき…

100
藤花あき
1年前
2

感覚派ミュージシャンこそ、ゴールを決めてから作ろう【作曲・DTM】

・「感覚派ミュージシャンこそ、ゴールを決めてから作り出すべきかもしれない」 ・「歌モノは、【歌】としてかっこいいかどうか」 という内容で書いていきます。 さっきまで、今作ってる歌モノの「サビ」を考えていたんですけど、 何パターンか浮かべて並べても、「メロディ良いのに、何かパッとしないな」という感じで、原因を探ったところ、 「僕は、今っぽいサビを求めてるんだな、作ろうとしてるんだな」という事に気付いたんです。 「こういう曲を作る!」とスタートを決めて作曲を始める方にと