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自問自答で現れる友達①(今、5分で書けること ㉖)

こんにちは。
アキヒコです。
今日もお昼に書いています。

自分で自分に問いかけることを、自問自答といったり、内言といったり、個人内コミニュケーションといったりするそうです。

人は一日のなかで、何度も自分と対話しているそうで、
例えば、

「これ買いたいけど、今買っていいかな?」
「今日は勉強を休みたいけど、休んだらどうなるかな?」
「今日の晩ごはん、どうしよう?」

などなど。
日常生活の中で浮かぶ疑問もあれば、もっとビジネスや研究など、専門的なことを問いかけている人もいるかなと思います。

その問いかけに対して、私たちは、自分で答えを返し、考えを整理したりしているそうです。

さて、ここで質問に対して返しているのは、自分なわけですが、私の場合、自分以外に空想の友人が返答してくることがあります。

うん、なにいってんの?と思う人もいるかもしれませんが、本当で。

いつもというわけではないですが、私の思考に入っていくる友人がいます。

子どもの頃なら「イマジナリーフレンド」といった呼び方になるかもしれないですね。

例えば、
私:「今日の仕事うまくいかんかった……もっと手伝っておけば」
友:「こんばんは。おつかれさまです。なんか悩んでます?」
私:「おつかれ。ちょっとね、フォローできなかったことがあって」
友:「そうですか。それって、あなたがフォローしてなにか変わったんですか?」
私:「少なくとも、もう少し早く片付いたとは思う」
友:「少し早く片付くことでなにかメリットがあります?」
私:「周りの雰囲気が悪くならなかった」
友:「それはあなた一人でどうにかなるものですか?」

とかなんとか、まー続いていきます。

特に夜に現れることが多いです。
自分の中で作り出した友人であるので、思考は似通ってるのかといえば、そんなこともなく、どちらかといえば辛辣です。
そんな考えどっから持ってきたの?という返しをしてくることもあります。


ちなみにイメージは、漫画ガンスリンガー・ガールのトリエラがベースで、基本的に敬語で話しかけてきます。

どうしてこのイメージになっているのかは、今のところまだわかっては、いません。
印象に残っている漫画ではあるんですけどね。


自問自答に自分ではなく、形をもった話す相手がいることは、私にとって、考えをまとめやすく、凝り固まった考え方から抜け出させてくれるという意味では、非常に頼もしい相手です。

もしかして同じような友人が、頭の中に住んでいる人もいるかもしれませんね。


今日はここまで。
少しいつもより多く書けました。
ここまで読んでくれてありがとうございます。

では、また明日( . .)φ


最後まで読んでいただき、ありがとうございます! このノートが誰かのスキに繋がったり、役に立てば嬉しいです^^