レイキヒーリングを受けに100kmの道のり、車でドライブしてきた
3年前のある春の日、いつもの先輩姉さん、レイキヒーラー40年のベテラン、その人に会いにいってきた。レイキ治療を受けに。もうすぐ手術だったので、通っていた。
顔色いいね~、肌もきれいね~ とホメてもらって(笑)
そりゃあ、玄米がきいてるんですよ~、なんて、いいながら。
このお姉さんに玄米食をすすめられていたんです。この方、臼井式レイキヒーラーでありながら、自然食の食堂も経営されてます。
レイキを受けて、またいろいろおしゃべり。病院であったこと、医者に言われたこと、いろいろ話して聞いてもらう。すごく精神的に助かりました。
弱気になってる中、医者の言うことを全部聞いてしまいそうになるところでした。
レイキ受けながら、「なんでこんなに右足が疲れてるの?ピリピリくるよ」
と言われたので、
「先日、山奥に湧き水を取りに軽く山登りしてきたんです」
と言ったら、笑いながら、「それならよかった」と言われました。
ちょうど、誕生日が近いというのでお花もプレゼントしてきた。
とっても喜んでくれてわたしもうれしい。
いろいろ話しててわたしが、「がん」という言葉じたいが重くて、みんなの持つイメージが悪すぎる。っていうことを話したんです。
なんというか、がん だけが特別視されすぎてるというか、他にも病気はたくさんあって、どれも大変な部分や軽い部分や、人によってさまざまだけど
がん だけがあまりにクローズアップされすぎてる感じがするんですよ。
まあ、がん利権や、がんビジネス市場が大きい というのが、一番の理由でしょうが。アメリカも必死というか。。
それで、お姉さんと、がん って言葉の響きも重い って話してて。
濁音だから、これ、「カーン」とか、ちょっと軽めにしちゃおうよ。
告知 とかいう言葉も使わないでさ。とか話してました。
結局、自分の細胞さんが、「カーン!お知らせです。食事とか生活習慣とか、見直しましょ。ストレスとか受け流せてますか。」
って教えてくれてるのと、同じことだと思うんですよね。
この機会に、自身を見直すというか。薬が必要なら、使ったり、自分で見直すべきことは見直したりして。
病って、そういう機会を与えられることだと思います。
そのときに、なにを悟って、なにをするか、実行するか、なんだと思います。
そう思うと、病にも感謝なんですよね。
わたし、アラフィフなんですけど、この年になって、自分のからだを見直す機会を与えられて、本当によかったなあ って思います。
もっと後になって、突然倒れたりするようなそんな可能性もあったかもしれませんし。
完全にからだを変えるのには、7年くらいかかるって言われてます。
今から少しずつ、からだも心もゆったりと変えていけたら って思ってます。
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