見出し画像

【今日は何の日?】 2月2日『人事の日』なので、ウチの人事に聞いてみた!

2月2日は「人事の日」(HR Day)です。

人事労務ポータルサイト「日本の人事部」を運営する株式会社HRビジョンが「この日をきっかけにいきいきと働ける日本を目指して、全国の人事担当者が垣根を越えてつながり、雇用や人材育成、組織開発について考えてもらう」との趣旨から制定しました。「2.2=じんじ」との語呂合わせからこの日で制定し、2013年に日本記念日協会より記念日認定を受けました。

そんな「人事の日」にちなみ、アーキ・ジャパンで就職・転職志望者の面接を担当している“人事・採用”フロント「CA(キャリア・アドバイザー)」メンバーに話を聞いてみました。

Q1. 今年の抱負は?

アーキ・ジャパンの期初めは11月となっています。2か月経過した2024年、今年度取り組みたい・チャレンジしたい事・・・各メンバーの想いを、改めて聞いてみましょう!

求職者が建設業界に興味を持っていただけるような面接を行っていきます。また、面接の場では求職者が実りある就職活動を遂げられるよう、何か一つでも有益な情報を提供できる面接にしたいと考えます。(東京本社・K)

より一層「求職者の人生に寄り添える人事担当者」でありたいと思います。アーキ・ジャパンを訪ねてくる求職者はある種の「不安」を抱えつつ転職活動をしている方が多いです。そうした不安が私との面接後「自信」に変わるきっかけとなる、そんな面接をしたいと思いつつ「おせっかい好き人情派」CAとして励んでいきたいと考えます。(東京本社・K)

短い面接時間の中、求職者にとって有意義だったと思って頂けるような面接をしていきます。転職は人生の大きな分岐点になるため、ご自身が納得できる選択ができるよう、サポートを心掛けています。(名古屋支店・K)

より多くの求職者と出会い、アーキ・ジャパンや建設業界の魅力を知ってもらえるよう、お話しする機会を増やせたらと考えます。そのために求職者が普段知り得ない情報を収集・準備して、面接の際に興味を持って頂けるような環境作りに取り組みたいと思います。(九州支店・E)

求職者一人ひとりに寄り添い、アーキ・ジャパンで活躍したいと思って頂ける面接ができたらと考えます。自分自身更に知見を広げ、様々な視点から求職者に情報提供できるようになりたいと思っております。(大阪本社・Y)


Q2. 求職者と接する際、どんな事を心がけてますか?

面接においては、いかに求職者の緊張をほぐし、本来の自分を出せるよう接するか?CAメンバーの多くが共通して心を配ることだと思います。それ以外にそれぞれどのような事を心がけて挑んでいるのか聞いてみました。

一つ一つの面接が「求職者の人生を左右するかもしれない」ということを常に意識しつつ接しています。最終的に決断するのは求職者ですが、自社が選択肢の一つであることを常に忘れることなく、「正しい情報を伝える力」を磨いていくことが重要だと考えます。(東京本社・K)

以下2点を心掛け、接しています。
1.面接は加点式
減点式で粗探しするのではなく、加点式で行うことで求職者が自分自身の良い点に気付く機会にもなります。また、私が良いと感じた部分を直接お伝えすることで、求職者との関係性が非常に良くなる場合が、経験上多く感じるためです。
2.自分の「ものさし」で人を計ろうとしない
人は十人十色。それぞれに人生があり、様々な価値観があります。人事という仕事は、人の中に存在する様々な可能性を見出すスキルが必要だと思います。故に、自分のものさしで図り、制限してしまうような物の見方をしないよう心掛けています。(東京本社・K)

求職者が自分自身でまだ気付いていないポジティブポイントを見つけること。更にそのポイントがどんなお仕事にマッチし、どんな職場で活かせるかを、面接の場で導いていけたら良いと考えます。(名古屋支店・K)

求職者の心の奥にある本音を聞き取り、お仕事においてその人のマッチするポイントをお伝えできるように、心がけています。求職者の思いや価値観、目標に沿い、いかにやりがいある職種であるか、感じていただけるよう伝えています。(九州支店・E)

伝えるべき事をきちんと伝え、求職者が積極的に話しやすい空間を作ることを心がけています。(大阪本社・K)

求職者がリラックスして話して頂けるよう「フランクな雰囲気」を作ること、そしてそれぞれ求職者ご自身の「強み」となる良い部分を見つけることを心がけています。(東京本社・K)

求職者が「話しやすい」と感じて頂ける雰囲気づくり、また「相手をしっかり理解する」ことを心がけています。(東京本社・S)

以下3点を心掛け、接しています。
1.面接での求職者の緊張を解きほぐす、話しやすい空気づくり
2.求職者ひとりひとりの「良い部分」を見出し、施工管理者として活躍できるよう判断する。
3.未経験から新しい職種へのチャレンジは、不安を感じる事と思います。求職者と充分にお話しし不安を払拭したいと思っています。(大阪本社・Y)


Q3. アーキ・ジャパンの「いいね!」と思う点は?

圧倒的に回答が多かったのは「CS」「研修」の2制度でした。これらは入社者の不安を払拭し安心して仕事に取り組んでいただくため、共に伴走し支えていくアーキ・ジャパンの根幹をなす制度です。この制度が生まれた背景には、部門にとらわれず、自由闊達な意見交換ができる会社の風土があったからこそだと、改めて感じます。

「人に寄り添った会社」である点です。面接でご紹介している研修制度をはじめ、CS(キャリア・サポーター)や各種資格取得支援、女性の働き方など、働く人に寄り添った様々な制度があること。また、それらを「より良いものにしていこう」とする会社の取り組み姿勢は、アーキ・ジャパンで働く従業員として誇りに思います。(東京本社・K)

ずばり「CS制度」です。派遣している多くのエンジニアが抱えるのが「働く環境下で相談できる仲間や頼れる人がいない」という悩みです。アーキ・ジャパンではそうした悩みや不安に寄り添うため、各エンジニアに専属のCSが付きます。CSはエンジニアの「キャリア形成の伴走者」であると共に、何かあった際の相談窓口役としてサポートを行います。この制度は求職者に自信を持っておすすめできるポイントであり、会社として非常に誇らしく思える部分です(東京本社・K)

社員に対する研修やCSなどのサポート制度により、入社後、安心して働くことができる環境づくりが実現されている点です。働く人の不安を軽減し、挑戦しやすい環境が設けられていると思います。(名古屋支店・K)

「人を大切にしている」点です。社員に対するサポートを重視し手厚く対応している点が「いいね!」と思うポイントです(九州支店・E)

若手社員の意見を真摯に聞いてくれる職場風土があります。安心して自分が思うことを言え、疑問に思うことを気軽に聞きやすい雰囲気が、自分自身の成長に繋がっていると実感しています。(東京本社・K)

会社が、社員の成長をサポートするために寄り添い、伴走する姿勢を持っている。それに向けて様々な部署が連携して取り組んでいる点です。(東京本社・S)

未経験から建設業界へ果敢にチャレンジする求職者の皆さんが安心して働くことができるように、各部門間で意見交換を重ね、サポート・フォロー体制に組み込んでいる点だと思います。新しい施策のプランニングから実行に至るまでのスピード感が非常に早い点も「いいね!」です!(大阪本社・Y)


CAメンバーは、求職者と最初に接触し、一人ひとりの良さを見出し、研修から配属、就業まで他部署と連携し共にサポート・フォローで関わっていくアーキ・ジャパンの「顔」とも言える存在です。弊社の門を叩く皆様の意欲や良い点を少しでも多く汲み取り、満足のいく形で就業までナビゲートさせていただきます。本記事を読んで「自分も挑戦してみたい・・・!」と思った方はぜひ、アーキ・ジャパンの門を叩いてください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?