秋川元美の煩悩マル出しnote

あなたはあなたのままで大丈夫 自分に一番いいことしよう

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最近の記事

ATMの怪

今日の出来事 久しぶりに あまり利用はしていないATMに行ったら 先客がいた 今は機械が1台しか設置されてないが 以前は2台だったため 空間に余裕はあるが 狭いといえば狭い場所 ATMを使用している感じではなかったから 中に入って画面の前に立ったが 二十歳前後の男女の韓国人カップルが 後方1m内のすぐ左横にいるのだ (話している言葉で理解した) 色付きリップクリームを 女性が男性に塗ってあげているという あまりATMでは遭遇しない不思議な場面が 入る際に一瞬目に入っ

    • ふしぎな太郎の物語

      ある日、大学生の太郎は、図書館で本を借りようとしました。彼は歴史や文学に興味がありました。彼は棚を見回して、一冊の本に目を留めました。その本は「今昔物語集」という題名で、古い装丁でした。太郎はその本を手に取って、中を開きました。すると、本の中から一枚の紙切れが落ちてきました。太郎は紙切れを拾って、よく見ると、それは手書きのメモでした。メモには次のように書かれていました。 「この本には秘密が隠されている。この本を読んだ者は、本の中の世界に入ることができる。しかし、本の中に入っ

      • ふしぎな魚の物語

        あるところに、貧しい漁師とその妻が住んでいました。ある日、漁師は海に出かけて、大きな魚を釣り上げました。魚は金色に輝いており、とても美しいものでした。漁師は魚を持ち帰ろうとしましたが、魚は人間の言葉で話し始めました。 「お願いだ、私を釣り上げないでくれ。私は幸せをもたらす魚だ。私を持ち帰れば、あなたの願いは何でも叶う。ただし、一つだけ条件がある。私が話す物語を聞いて、一言も口をきいてはならない。もし口をきいたら、私は海に帰ってしまう」 漁師は驚きましたが、魚の言葉を信じて

        • 自分の中にいる

          自分の中に たくさんの人がいる そういう感覚になるときが たまにある 多重人格とか そういうことでもなく 単純にそう感じる ずっと一定ではない 変化する自分 暗くもなく 明るくもなく 重いわけでも 軽いわけでもない そうなんだな…と ソレを ただただ眺めている感覚 自分の中にいる たくさんの人

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        • みなさんに使われた画像note
          70本
        • 私のこと
          22本
        • ものがたり
          2本
        • 名言note
          20本
        • 謎解き聖書クイズ
          3本
        • 現代に読む歎異抄(たんにしょう)
          20本

        記事

          メンタルメンタル言われるけれど

          なんか眠すぎる… …だがしかし 体調不良の人を見かけて 急に言いたくなったこと 体の具合がよろしくないのには 生まれつきだとか 環境だとか 様々な原因があるであろう しかしだね 君 案外簡単なことかもしれないのだよ メンタルからくる不調も確かにあるし 精神が落ち着くと 身体も連動して平常になることもある 心身同一 眠くて支離滅裂 考えがまとまらない… メンタルばかりに気を取られて 単純に食べ物や行動のバランスを 忘れていませんか 小難しく考える必要はないんだよ

          メンタルメンタル言われるけれど

          案内されるタイプ

          とある旅行先での出来事 和風の温泉宿のフロントで チェックインしたら 男性スタッフの方が こちらの荷物を預かって 部屋まで案内してくれるタイプの宿だった 苦手なのよっ!このパターン! こちとら自由気ままのひとり旅で なんでも自分でやり尽くして 満喫 満足 御満悦 部屋でのんびりしようと 気が緩みかけていたところに ココロの中に突如 ちょっとした暴風雨 なんだそれくらい サービスなんだから 気軽に受けておけよ 一瞬で終わるだろ という人もいるだろうが 秋川はなぜか苦手

          みんなホントは外したい

          すべて自分の単なる妄想にすぎないんだけど みんなホントは外したいんだろうな…と感じる 今日公園を歩いていたら ランニングをしている人 海外からの旅行者 遊具で遊ぶ子どもたち などはほとんどしていなかった マスク それ以外の人は日中の屋外でも しっかりマスクを着用していた もちろん感染予防だけではなく ぜんそくやエチケット 顔を隠したい有名人や メイクをしたくない人 理由は様々だろうが 慣れてしまって 外すタイミングを推し測って みんなでけん制し合っているような感覚

          みんなホントは外したい

          失敗や間違い

          失敗や間違いを犯さない人などいません がっかりしてあきらめてしまうという選択もあるけれど それから学び 未来を信じて希望を持ち続け 前を向いて歩んでいくという選択もあるのよ (ターシャ・テューダー 絵本作家) 選択肢や可能性は 誰にとっても無限大 自分自身が狭めさえしなければ どこまででも歩いていける 特に大きなミスをしたこともない 無難すぎる生活を送っているけれど あの時こうしておけばよかったかな? とチラッとよぎることはある でも自分の未来は 今の自分が 自分で決め

          背中合わせの朝日と夕日

          今見たあさひは 誰かのゆうひ おはよう おはよう おひさま おはよう 今日も一日 よろしくね 今見たあさひは 誰かのゆうひ さよなら さよなら おひさま さよなら 今日も一日 ありがとう あなたが見た あさひの輝き わたしが見た ゆうひの美しさ わたしが見た ゆうひのやさしさ あなたが見た あさひのよろこび あさひの向こうに あなたが見える ゆうひの向こうに あなたが見える 背中合わせの 朝日と夕日 背中合わせの わたしとあなた 今見たあさひは 誰かのゆうひ 今見

          背中合わせの朝日と夕日

          半裸で歩きたい女

          別にね 自慢できるような上半身じゃないし 誰かに見せたいわけでも なんでもないんだけど 夏になると思うんだ 半裸で歩きたい! なんで男は半裸OKで 女はダメなんだ!? 自由にさせてくれよ! なんなんだよ 文化ってやつは! 国によっては 地域によっては ビーチによっては 女性も半裸OKなところが あるらしいやん? 家庭によっては 半裸で過ごしている家族も いるかもしれないけど 自分が女であるという自覚をして以来 ずっとずっとずーっと 外で半裸で過ごせる男性が羨ましい

           セミのいのち

          今日は夕方から2時間ほど歩いてみた。 街なかの、ビルの間を自由にのんびり。 「あのお店に行こうか」と、なんとなく決めて。 日の入り後のまだ薄明るい時間帯 目的地に向かって歩道を歩いていると 足元に茶色の物体が…。 ん?昆虫の死体かな? と思った瞬間 仰向けに転がっていたそれは 足をバタつかせ始め まだ中身が入っている(?)セミだと分かった。 何年も土中で過ごして 地上へ出てきたセミの幼虫を 危うく踏みつぶすところだった。 一度木に登って落ちてきたのか 本当に迷っている

          今日のずぼら飯

          私の定番ずぼら飯 「THEとうふサラダ」 ①サニーレタスを5~6枚洗って手でちぎる ②もめん豆腐(国産大豆使用)を①の上に丸ごとドーン! あとはお好みのドレッシングをかけて食べるだけ(^^♪ 大好きなレタスを お皿からはみ出るほど盛りに盛って たんぱく質を置くだけサラダ ちなみにドレッシングは オイル入り和風玉ねぎドレッシング ドレッシングはノンオイル派の人もいるだろうが 油を一緒に摂取した方が 野菜のカロテンやビタミン類の 吸収率が高いらしい! (そんなんはよ教え

          私のニョウモレ

          今日は個人的にずっと気になっていた 「尿漏れ」のことについて書いてみます 尿漏れとはアレです たまにテレビCMでも流れている 女性の下着に吸水シートが必要になるという アレです 物を拾うために少ししゃがみ込んだり 椅子から立ち上がったりするときに 意図せずわずかにピャッ!と 尿が出てしまう現象です 個人差はあるとは思いますが 下着がびしょ濡れになるわけではありません 私はその現象に遭遇すると あっ!?と思ってすぐに下着を替えたり トイレに行ってトイレットペーパーで ササ

          聖書を読んでいると

          クリスチャンでも何でもないけど 好奇心で聖書を読んでいると 「キリストって論破名人だな!」 というひとつの結論に至る 活発な議論を交わすというより 一撃で相手を黙らせるスキルがすごい笑 まぁそいういう構成になってるというか ストーリーとして練り上げられたものも あるのでしょう (知らんけど) 相手を打ち負かして してやったりで終わるだけの 論破という言葉ややり方は あまり好きではないけれど 違う見方や方法もあるよ こういう考えもありじゃね? という 相手の意見も尊

          わからない

          それがわからないのは 本当はそれをわかっているから それがわかると思えるときは 本当はそれをわかっていない わからないけど わかっている わかっているけど わからない

          飲める不思議

          最近自宅での飲み物が 緑茶やソイラテから 麦茶やソイラテになった 寒い時期は熱い緑茶で 暖かくなってくると 常温の麦茶or冷たい麦茶になるという ただの季節性習慣 (ソイラテは真夏になると休眠) そしてそれらを飲む時に 昔からなぜか感じる 飲めるという幸福感 常に…ではないが「おぉ…飲めている」と 他人事のようにコップの中身を見つめながら 人知れず飲んでいることがある 体が不自由して 一時的に水分を摂取できなくなったことも 生まれつきの支障もまったくないのに これだけ