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外は寒いのに体の芯まであったまる!よもぎ足湯と本格飲茶ランチをたったの2時間で満喫してきた。

こんにちは!ライターあきこです。
急に寒くなったせいか、最近冷え性が悩みの種。
とにかく朝から晩まで手足が冷たいのです。
なんとかしたいと思っていた時に、知り合いの方が主催する「よもぎ蒸し×飲茶ランチ」のイベントを教えてもらいました。生理が終わるころだったので念のためよもぎ蒸しは遠慮して、代わりに「よもぎ足湯」を体験させてもらったのですが、体がポカポカでとてもいい気分。
アットホームなイベントの様子をレポートします!

バケツたっぷりのお湯に20グラム。よもぎの香りに包まれる足湯。

会場は五反田のモプレシャスカフェ。
「金のマドレーヌ工場」代表を務める松本加奈子さんが、お友達のビジネスを応援してみんなが繋がれるようにポケットマネーで作ったスペースです。
今回よもぎ足湯を体験させてくれるのは福富英里子さん。
町田市でよもぎ蒸し温活サロン フィオレッタを開業して5年。
イベントの時だけ特別に出張してくれます。

英里子さん



“汗がいっぱい出て気持ちいい”“施術を受けた日は狂ったように寝られる”と聞いていた英里子さんのよもぎ蒸し。
直接お股から蒸気を当てるので生理中は受けられないのですが、
よもぎ足湯でも効果は抜群だと教えてくれました。
月1回の施術をうけるようになったら、いつも保健室にかけこむほど酷かった生理痛がピタリと止まった学生さんがいるそうです。

部屋に通されて簡単なカルテを書いていると、バケツ一杯のお湯が運ばれてきました。ちょうど春先を思い出すようないい香り…その正体は、しっかり煮出したよもぎでした。

このお湯に足を浸けます。


1回の施術で使うよもぎの量はだいたい20グラム程度。
20グラムと聞くと少なく感じてしまいますが、しっかりと香りが抽出されて体に効きそうな感じがしました。
最初はちょっと熱いかな?と感じていたお湯にもだんだん慣れて、気づけば体の芯から温まっていく感覚に。
足湯の時間はおよそ20分強。その間は、お白湯と塩を口にしながら過ごします。さらに、微弱な電流が流れる「マイクロカレントローラー」のお試しサービス付き。血流が良くなり肌がトーンアップする効果があって、顔や首など気になるところにコロコロするといいそうです。
電流と言ってもごく弱いものなので、肌にあてても全くわかりません。ですが効果は抜群のようで、しばらくコロコロしていると明らかにフェイスラインがスッキリと引き締まった印象になってきました。

電極を手にペタッと。
ここから微弱電流が流れるそうです。
マイクロカレントローラーでコロコロ中の私。


「あきこさん、なんか来た時よりもシュッとしたよ。写真撮っておけばよかったよ」と言われるほど!

終わってからわかる、足湯の効果

終了時間になり、持参したタオルで足を拭いてからタイツに足を通した私。
普段ならスリッパを履かないとすぐに足が冷たくなってしまうのに、この日はタイツのままカーペットの床を歩き回ってもずっと足が温かいまま。「え、すごい!あったかい!」と連呼してしまいました。
足湯の後は、共同主催者・宮崎美咲さんの特製飲茶ランチ。
皮から手作りの鶏チャーシューまんをメインに、さつまいもとビーツのポタージュ、サバ入りのスパイシーなポテトサラダ、ピクルス、デザートは台湾カステラ。

鷄チャーシューまんをメインに、大満足の飲茶ランチ!


お店の味をこんなに気軽に味わえていいの?と思ってしまう本格的な味わいでした。鶏チャーシューまんは2種類の鶏肉を使い、生地を作るときの酵母にもこだわり抜いた一品。
来年の1月には中華まん作りのレッスンをされるそうなので、そちらにも行ってみたいと思います。

この日は今シーズン一番の冷え込みでしたが、帰り道も手足に血が巡る感覚でした。外は寒いのに、体の周りだけあたたかい空気に包まれている感覚だったのを覚えています。
リラックス効果も抜群で、この日は熟睡でした。
次回の開催は1月4日木曜日。体が温まるリラックスタイムと本格的な飲茶ランチを楽しみたい方にお勧めです!

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