Akiko Omॐ

ありのままの未熟な自分をどこまで出して行けるか実験中。 その過程をそのままnoteに書…

Akiko Omॐ

ありのままの未熟な自分をどこまで出して行けるか実験中。 その過程をそのままnoteに書いてみたいと思います。 モットーは ”Love the life you live, Live the life you love!"

最近の記事

バイリンガル教育 - 英語資格編

前回のnoteに、海外で生まれ育った息子たちの子育ての悩みについて書きましたが、その後親子で苦悩しながらも、彼らはそれなりに英語力を伸ばしてきました。今回はうちの三人息子の英語資格受験とその考察を記事にまとめておきたいと思います。 シンガポール育ちの息子達は、帰国してもうすぐ丸5年。 帰国子女あるあるとして、英語を忘れてもおかしくない年月が既に経過しました。 帰国子女の課題小学1年で帰国した三男は、日本の学校に馴染むのが一番早かった分、一番最初に英語が薄れてきました。 小

    • 英語教育 ー 帰国子女子育ての悩みと気づき

      私には海外育ちの息子が3人います。 せっかく海外で子育てしているのだから、できればバイリンガル(もしくはトリリンガル)に!という高い理想を掲げて子育てしてきましたが、幼い頃から多言語が入り混じることで、彼らの情緒にも何らかの影響を与えてきたようです。 言語だけでなくカルチャーやアイデンティティ的にも、いわゆる「普通の日本人」ではない息子達の子育てを、この16年間もがきながらも楽しんできましたが、ここ最近、子育て史上最高?というくらい苦しんでいます。 帰国子女子育てに悩むこの

      • 言語化のチカラ

        noteを始めて5日目。 これまで公開した3つの記事に、コメントをいただいたり、マガジンに追加していただいたり、こんなにたくさんスキしていただけるとは思ってもいなかったので驚いています。読んでいいただいたみなさま、本当にありがとうございます。 昨日は私がこのnoteを始めるきっかけとなった、週に1度のグループリフレクションの日だったのですが、そこで「扉」というキーワードが出てきたので、そのことについて書きたいと思います。 その先へ 私が本名のAkikoでこのnoteを始

        • 生きやすい世界へ

          昨夜「海外生活」という記事を書いたのですが、一夜明けて読み直すとちょっと違和感があったので、少しだけ書き足しました。 もし5月19日の朝9時より前に一つ前の記事を読んで下さった方がいらしたら、ぜひもう一度読んでみてください。 「当たり前」という基準 昨日の記事にも書きましたが、私は正直、日本の生活より海外の生活の方が好きです。 なぜかというと、海外には色んな人がいて、多様な文化や考え方があり、毎日の生活にたくさんの新しい感覚や刺激があり、単純に楽しいからです。 そして、み

        バイリンガル教育 - 英語資格編

          海外生活

          昨日「はじめに」という自己紹介の記事を書きました。 自分の素直な気持ちを書いたので、読み返すと恥ずかしくて公開できなくなるような気がして、えいや!っと公開してしまいました。 今日改めて読み返してみると、引用した言葉のタイプミスがあったりして少し編集しましたが、それなりに自分らしさが出ているかな、と思えたので、内容は変えずにそのまま公開しています。 夕飯前に公開した初投稿は、一夜明けると15もスキがついていて感激しました。 読んでいただいただけでもうれしいのに、「スキ」まで

          海外生活

          はじめに

          はじめまして。晃子です。 私のnoteを訪れていただきありがとうございます。 noteをはじめるにあたり、簡単な自己紹介と、なぜnoteをはじめたのか、これから何を書きたいのか、を書いてみたいと思います。 About myself 私は特に肩書のない、40代の一人の女性です。 何をしているかを敢えていうなら、フリーでイベントサポートや事務の仕事を請け負いながら、3人の息子を育てている母親です。 大して仕事はしていないので、経済的には夫に養われている主婦です。 なぜno

          はじめに