枠にハマるのも外すのも自分
こんにちは、
わちゃわちゃぱっかーん合同会社のあきこです。
私、ファッションデザイナーをしてたことがあります。
高校卒業してファッションの学校で学びました。
ファッションから離れてもデザイナーというお仕事を20年以上しています。
でも、気づいたんです。
今の私、私らしくない。
というのも、先日ビジネス塾のブランディングの講義の一環で先生とショッピングに行った時のこと。
「あきこさん、服を意識する時間もなく今まで頑張ってきたと思うの」っていう先生の一言が一瞬理解できなかった。
あれ?私、服を意識してなかったっけ?
中学生の子どもがいるように見えないって言われるくらいには外見に気を遣ってきてきたはず。
。。。
。。。
はっ!!!!
「中学生の子を持つお母さんなりに」という枠の中で、
「中学生のお母さん」に見えないと言われる事で良しとしてきてた。
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ファッションの専門学校に行ってる時、先生があまりにカラフルでポップな私の作品達を見て、子ども服が向いてるんじゃないかと勧めてくれて子ども服を作るようになった。
自分で服を作って着ていた高校生の時、
あまりの派手さに「うちの子とバレないように駅まで走って行って」と親に言われていた。
(今思うとひどい言われよう😂)
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妊娠してから今までの私は「お母さん」という枠の中で生きていた。
動きやすい
汚れてもいい
洗濯機でガンガン洗える
学校に行っても浮かない
目立たない
これまではそれだけでも良かった。
でも、これからはもっと自由に、自分らしく生きていく。
そんなママ達を増やしていく。
生き方を変えるって決めた。
だったら私は今までの「お母さん」という枠におさまっていてはだめじゃん。
「私らしさ」を取り戻して「お母さん」にプラスするのが大事。
枠におさまっていたら、ビジネスの枠も拡がらない。
こんな事が頭の中にわーーーーっと溢れてきた。
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何かワクワクすることをしてくれる、
今の自分の可能性を広げられる、
それをビジュアルで表現する事がこれからの私のビジネスに必要なことなんだ。
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自分の枠(限界)を決めてたのは自分、
枠を外す、拡げると決めるのも自分。
ファッションに限らず、
思考も行動も同じ。
あー、枠が外れた瞬間を感じちゃった。
自分の可能性が拡がっちゃった。
ワクワクドキドキ💓
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