裏ガイド@珍スポットハンター

世界中の穴場・B級・珍スポットばかり巡っています|47都道府県制覇|197か国制覇中|…

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世界中の穴場・B級・珍スポットばかり巡っています|47都道府県制覇|197か国制覇中|ブログでFIRE達成したのに散財して貯金0円に|国内旅行業務取扱管理者

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また一枚脱ぎ捨てる旅から旅

「また一枚脱ぎ捨てる旅から旅」 上記は昭和の俳人・種田 山頭火の句です。 「旅に出るとは馴染んだ土地・家・友人との関係をいったん脱ぎ捨て、知らない土地で新たな馴染みを着ることである」と僕はこの句を勝手に解釈しました。服は着ていると馴染んできます。それを旅に絡めて、旅に出るということは、いろんな馴染んだものを脱ぎ捨てることと表した俳人の山頭火らしい名句です。 では、この一句から見える旅の真理とはなんでしょうか。ここから、より探っていきましょう。 脱ぎ捨て着るほどに快感が

    • 日本で一番よかった都市とは?実際に47都道府県を周ってたどりついた結論

      「日本で一番よかった都市はどこですか?」 上記は47都道府県を周ったあと、一番よく聞かれる質問です。そんなとき僕はいつも迷いなく力強く「佐賀県」と答えています。 この回答を聞いて意外と答える人も多くいます。もちろん、日本全国どこもいいに決まってるし、日本において微妙な都道府県はありません。それはみなさんもだいたい想像できるかと。 次に高確率で「なんで佐賀県なの?」と質問が飛んできます。 その答えは簡単。期待値を大きく超えてきたから。いわゆるギャップ。恋愛でもギャップが

      • 日本一の旅嫌いを旅好きに変えた旅とは?キッカケは自由な旅への誘いであった

        今日はちょっと白状します。 今でこそ旅が好きで1人で世界を駆け回っている僕ですが、10年以上前はまったくの真逆でした。 むしろ旅が大嫌いで、たとえば社員旅行で訪れたゴールドコーストでは、ずっとカジノに引きこもっていたほど。滞在期間中、やったアクティビティはせいぜい実弾射撃くらいでした。 またその翌年、社員旅行で訪れた沖縄では、部内で申し込んだアクティビティに参加せず、もう1人のはぐれ者と共に那覇の街をほつき歩いていました。本当は暑いのでホテルにいたかったのですが、さすが

        • 旅人からのギフト

          旅をすると、まれに堪らないくらい感動を与えてくれるシーンに出会います。 そういったとき、あなたならどうしますか? 映画「LIFE!」に私のもっとも好きな名場面があります。 作中に登場するカメラマンが、アフガニスタンの高地で幻のユキヒョウに遭遇したとき… 「もし、その瞬間が俺にとって好きな瞬間ならカメラに邪魔されたくない。その一瞬を大切に味わう」 と一言。 あまりに美しい場面に出会ったときは、いくらカメラマンという職業に就いていてもファインダー越しじゃなく、直に両のまなこ

        また一枚脱ぎ捨てる旅から旅

          旅のマイルールを作ってみませんか?

          あなたは旅するときマイルールを作っていますか? なんとなく観光地に行って、映えスポットで写真を撮り、SNSに投稿して、ホテルに帰って寝る…。だいたいの観光客はそのような旅行をして、「あぁ楽しかったな」で終わりですよね。 もちろん、それはそれで楽しいけど、旅にマイルールを作ることによって、あなたが本当に旅で実現したいことを見出し、旅に目的を与えることができます。それにより、より心が充実した旅になるでしょう。 では、どのようにマイルールを作ればいいのでしょうか。 作り方は超

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          ノマド旅に最適なおすすめグッズ

          こんにちは、ノマドワーカーの裏ガイド(@WelcomeToSekai)です! コロナ後、多くの会社でテレワークを許可したことにより、爆発的にノマドワーカーが増えたのはまだ記憶に新しい。かくいう私も2021年から日本一周しながらノマドライフを送っている。 職場はホテル、ゲストハウス、カフェ、コワーキングスペースなど日々、移り変わっていく。その中で、おそらくノマドを経験していない人でも、いろんな難スポットがあるということは想像に難くないだろう。 たとえば、隣の人が大声で電話

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          大阪旅で寄れる学生向けDEEPなB級グルメ5選

          “学生にオススメの旅”を書こうとパソコンを開いたはいいが、私が学生だったのは20年前か…とまずは古い記憶を探ってみた。 昔、どんな旅が楽しかったかな〜と脳内タイムマシンで過去に遡ってみると、まず思い浮かんだのは“食”であった。 それも趣向は今とまったく違う。私のような30〜40代は“量よりも質”を取りがち。年齢が増すことにその傾向が強まる。 逆に10〜20代前半までは、とにかく量が第一優先で、「B級グルメ」「安い」「量多い」などのワードに目を輝かしていた。 そういえば

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          自己紹介&POOLO JOBに入った理由

          はじめまして、POOLO JOBトラベルクリエイターコース3期生のAKINORIと申します。現在は4月半ばからロサンゼルスでパイロットになるため4ヶ月ほど移住するための準備をしています。職業はブロガーです。 ここでは簡単に自己紹介させていただきます。 趣味は旅行、食べ歩き、乗馬、サウナ巡り、ポーカーです。 生まれは兵庫県神戸市です。だいぶ生い立ち省くのですが、東京でSEとして約4年くらい働いたのちに独立して約15年以上個人で仕事しています。 2020年、コロナで収入が減

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